〔Market Flash〕ドル円は2024年央にかけて高止まりを予想~みずほ
【9:50】ドル円は2024年央にかけて高止まりを予想~みずほ
みずほ証券ではマンスリーリポートの中でドル円について考察している。みずほでは米早期利下げ観測の後退などから日米金利差の縮小は限定的と想定しており、2024年央にかけてのドル円は高止まりを予想している。24年末にかけては、米利下げの進展による米長期金利の緩やかな低下により、緩やかな円高シフトを予想。サブシナリオとして、FRBの金利据え置き継続による日米金利差の高止まり観測から緩やかな円安が続くシナリオを挙げている。
【8:45】寄り前気配は日光電、三浦工、豊通商、淀川鋼が高い気配値
主力株の寄り前気配では、日光電<6849>+7.37%、三浦工<6005>+6.06%、豊通商<8015>+4.75%、淀川鋼<5451>+4.45%、レゾナック<4004>+3.74%、日油<4403>+3.70%、京セラ<6971>+3.58%、豊田合<7282>+3.13%、三菱電<6503>+2.88%などが高い気配値。
一方、パーク24<4666>-4.58%、日本酸素<4091>-4.19%、東亜合成<4045>-3.53%、トレンド<4704>-3.46%、森精機<6141>-3.40%、三和HD<5929>-3.26%、荏原<6361>-3.02%、ニフコ<7988>-3.00%などが安い気配値となっている。
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