リコー-続伸 機器の保守サポート業務のプロセスDX強化でAI活用
リコー<7752.T>が続伸。同社は15日、傘下で国内市場において販売・サポートを担うリコージャパンが、現場とバックヤードのエンジニアの連携をより一層効率化し、機器のダウンタイムを最小化するために、AIの活用を開始したと発表した。
独自の解析AIや、独自開発した大規模言語モデル(LLM)をベースに、グループに蓄積された修復事例やサービスマニュアルを学習させてカスタムした「保守ドメイン適応モデル」を適用した質問応答型AIチャットボットを活用するとしている。
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