前場コメント No.3 アイダ、ユアサフナ、INTLOOP、ラクトJPN、鎌倉新書、アオイ電子
★9:04 アイダエンジニアリング-買い気配 230万株・20億円を上限に自社株買い 消却も発表
アイダエンジニアリング<6118.T>が買い気配。同社は14日、230万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年4月1日~6月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.59%となる。
併せて、取得した全株式を消却すると発表した。消却日は7月31日。
アイダエンジニアリング<6118.T>が買い気配。同社は14日、230万株・20億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年4月1日~6月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.59%となる。
併せて、取得した全株式を消却すると発表した。消却日は7月31日。
★9:04 ユアサ・フナショク-続伸 9万株・3.1億円を上限に自社株買い 割合は2.0%
ユアサ・フナショク<8006.T>が続伸。同社は14日、9万株・3億1185万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月14日の終値(最終特別気配を含む)3465円で、2024年3月15日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.0%となる。
ユアサ・フナショク<8006.T>が続伸。同社は14日、9万株・3億1185万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月14日の終値(最終特別気配を含む)3465円で、2024年3月15日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.0%となる。
★9:05 INTLOOP-売り気配 通期営業益を下方修正 新組織立ち上げによる人件費増見込む
INTLOOP<9556.T>が売り気配。同社は14日、24.7期通期の連結営業利益予想を従来の18.2億円から13.6億円に下方修正すると発表した。前年同期の連結財務諸表が作成されていないため、前年実績との増減率の比較は記載されていない。
来期以降の長期を見据えて利益率の改善に向けた戦略・マネジメントコンサルティングを支援する新組織の立ち上げなどを実行する。これによる人件費増加を踏まえ、利益見通しを引き下げた。
24.7期上期(8-1月)の連結営業利益は5.5億円だった。
INTLOOP<9556.T>が売り気配。同社は14日、24.7期通期の連結営業利益予想を従来の18.2億円から13.6億円に下方修正すると発表した。前年同期の連結財務諸表が作成されていないため、前年実績との増減率の比較は記載されていない。
来期以降の長期を見据えて利益率の改善に向けた戦略・マネジメントコンサルティングを支援する新組織の立ち上げなどを実行する。これによる人件費増加を踏まえ、利益見通しを引き下げた。
24.7期上期(8-1月)の連結営業利益は5.5億円だった。
★9:05 ラクトジャパン-底堅い 7万株・1.7億円を上限に自社株買い 割合は0.7%
ラクト・ジャパン<3139.T>が底堅い。同社は14日、7万株・1億6583万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月14日の終値(最終特別気配を含む)2369円で、2024年3月15日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.7%となる。
ラクト・ジャパン<3139.T>が底堅い。同社は14日、7万株・1億6583万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月14日の終値(最終特別気配を含む)2369円で、2024年3月15日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は0.7%となる。
★9:05 鎌倉新書-買い気配 今期営業益35%増見込む 前期は19%増
鎌倉新書<6184.T>が買い気配。同社は14日、25.1期通期の連結営業利益予想を11.0億円(前期比34.8%増)にすると発表した。
既存事業の拡大に加え、顧客視点で生まれた新たなサービスの拡大に邁進する。その中で収益化する事業も増えてくると想定している。
24.1期通期の連結営業利益は8.2億円(前の期比18.9%増)だった。会社計画8.6億円は未達となったものの、売上高・営業利益ともに過去最高となった。葬祭事業におけるオペレーション改善や手数料単価の向上、介護事業の4Q黒字化、官民協働事業の伸長などが寄与した。
鎌倉新書<6184.T>が買い気配。同社は14日、25.1期通期の連結営業利益予想を11.0億円(前期比34.8%増)にすると発表した。
既存事業の拡大に加え、顧客視点で生まれた新たなサービスの拡大に邁進する。その中で収益化する事業も増えてくると想定している。
24.1期通期の連結営業利益は8.2億円(前の期比18.9%増)だった。会社計画8.6億円は未達となったものの、売上高・営業利益ともに過去最高となった。葬祭事業におけるオペレーション改善や手数料単価の向上、介護事業の4Q黒字化、官民協働事業の伸長などが寄与した。
★9:05 アオイ電子-買い気配 100万株・24.5億円を上限に自社株買い 割合は8.33%
アオイ電子<6832.T>が買い気配。同社は14日、100万株・24億4900万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月14日の終値(最終特別気配を含む)2449円で、2024年3月15日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は8.33%となる。
アオイ電子<6832.T>が買い気配。同社は14日、100万株・24億4900万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年3月14日の終値(最終特別気配を含む)2449円で、2024年3月15日午前8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は8.33%となる。
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