前場コメント No.3 沖縄セルラー、ＳＤＳＨＤ、３Ｄマトリックス、鉄建建設、アンジェス、ＴＷＯＳＴＯＮＥ
★9:04 沖縄セルラー電話－3日続伸 期末配当予想を増額 10円増配へ
沖縄セルラー電話<9436.T>が3日続伸。同社は19日、24.3期の期末配当予想を従来の50円から60円（前年同期は45円）に引き上げると発表した。年間配当予想は110円（前期は88円）となる。
沖縄セルラー電話<9436.T>が3日続伸。同社は19日、24.3期の期末配当予想を従来の50円から60円（前年同期は45円）に引き上げると発表した。年間配当予想は110円（前期は88円）となる。
★9:04 ＳＤＳＨＤ－買い気配 村田美夏氏が大株主に浮上 保有割合は5.03％
ＳＤＳホールディングス<1711.T>が買い気配。同社について、村田美夏氏が大株主に浮上した。3月19日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.03％となっている。
ＳＤＳホールディングス<1711.T>が買い気配。同社について、村田美夏氏が大株主に浮上した。3月19日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.03％となっている。
★9:04 ３Ｄマトリックス－売り気配 新株予約権で32.3億円調達 事業運営費用に充当
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が売り気配。同社は19日、投資ファンドのＣＶＩ Ｉｎｖｅｓｔｍｅｎｔｓを割当先とする第三者割当による第39回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行を行うと発表した。
割当日は4月4日。発行数は26万個（潜在株式数2600万株）。発行価額は1個あたり87円。当初行使価額は124円。下限行使価額は69円。差引手取概算額として32億2762万円を調達し、事業運営費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で34.58％。
スリー・ディー・マトリックス<7777.T>が売り気配。同社は19日、投資ファンドのＣＶＩ Ｉｎｖｅｓｔｍｅｎｔｓを割当先とする第三者割当による第39回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行を行うと発表した。
割当日は4月4日。発行数は26万個（潜在株式数2600万株）。発行価額は1個あたり87円。当初行使価額は124円。下限行使価額は69円。差引手取概算額として32億2762万円を調達し、事業運営費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で34.58％。
★9:05 鉄建建設－買い気配 期末配当予想を増額 20円増配へ
鉄建建設<1815.T>が買い気配。同社は19日、24.3期の期末配当予想を従来の80円から100円（前年同期は80円）に引き上げると発表した。年間配当予想は100円（前期は80円）となる。
鉄建建設<1815.T>が買い気配。同社は19日、24.3期の期末配当予想を従来の80円から100円（前年同期は80円）に引き上げると発表した。年間配当予想は100円（前期は80円）となる。
★9:05 アンジェス－3日ぶり反落 CBおよび新株予約権で45.6億円調達 研究開発費用などに充当
アンジェス<4563.T>が3日ぶり反落。同社は19日、英国の証券会社であるＣａｎｔｏｒ Ｆｉｔｚｇｅｒａｌｄ Ｅｕｒｏｐｅを割当先とする第三者割当による第1回～2回無担保転換社債型新株予約権付社債（転換価額修正条項付 以下、CB）および第44回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行を行うと発表した。
第1回CBの払込期日は4月5日。発行総数は40個（潜在株式数は下限転換価額で3561万6438株）。当初転換価額は65.7円。下限転換価額は36.5円。
第2回CBの払込期日は4月5日。発行総数は40個（潜在株式数は下限転換価額で3561万6438株）。当初転換価額は第2回CB割り当て決議日の直前取引日における東証終値の90％に相当する金額の0.1円未満の端数を切り上げた金額とする。下限転換価額は36.5円。
第44回新株予約権の割当日は4月5日。発行総数は30万301個（潜在株式数3003万0100株）。当初行使価額は65.7円。下限行使価額は36.5円。
差引手取概算額として合計で45億5789万3523円を調達し、慢性動脈閉塞症のHGF遺伝子治療薬のグローバルでの製品価値最大化のための研究開発費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で51.02％。第43回新株予約権（行使価額修正条項付）については、取得および消却を行うとしている。
アンジェス<4563.T>が3日ぶり反落。同社は19日、英国の証券会社であるＣａｎｔｏｒ Ｆｉｔｚｇｅｒａｌｄ Ｅｕｒｏｐｅを割当先とする第三者割当による第1回～2回無担保転換社債型新株予約権付社債（転換価額修正条項付 以下、CB）および第44回新株予約権（行使価額修正条項付）の発行を行うと発表した。
第1回CBの払込期日は4月5日。発行総数は40個（潜在株式数は下限転換価額で3561万6438株）。当初転換価額は65.7円。下限転換価額は36.5円。
第2回CBの払込期日は4月5日。発行総数は40個（潜在株式数は下限転換価額で3561万6438株）。当初転換価額は第2回CB割り当て決議日の直前取引日における東証終値の90％に相当する金額の0.1円未満の端数を切り上げた金額とする。下限転換価額は36.5円。
第44回新株予約権の割当日は4月5日。発行総数は30万301個（潜在株式数3003万0100株）。当初行使価額は65.7円。下限行使価額は36.5円。
差引手取概算額として合計で45億5789万3523円を調達し、慢性動脈閉塞症のHGF遺伝子治療薬のグローバルでの製品価値最大化のための研究開発費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で51.02％。第43回新株予約権（行使価額修正条項付）については、取得および消却を行うとしている。
★9:05 ＴＷＯＳＴＯＮＥ－売り気配 通期営業益を下方修正 一転減益へ
ＴＷＯＳＴＯＮＥ＆Ｓｏｎｓ<7352.T>が売り気配。同社は19日、24.8期通期の連結営業利益予想を従来の4.5億円（前期比40.7％増）から2.0億円（同36.7％減）に下方修正すると発表した。
インボイス制度の導入による影響額が当初の見積もりよりも増加しており、売上総利益が想定を下回る見込み。また、成長スピードを加速させるため、人員補強および組織体制強化の追加投資を行う想定。これらを踏まえて利益見通しを引き下げた。
ＴＷＯＳＴＯＮＥ＆Ｓｏｎｓ<7352.T>が売り気配。同社は19日、24.8期通期の連結営業利益予想を従来の4.5億円（前期比40.7％増）から2.0億円（同36.7％減）に下方修正すると発表した。
インボイス制度の導入による影響額が当初の見積もりよりも増加しており、売上総利益が想定を下回る見込み。また、成長スピードを加速させるため、人員補強および組織体制強化の追加投資を行う想定。これらを踏まえて利益見通しを引き下げた。
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