前場コメント No.11 三洋化、電通総研、フレクト
★11:10 三洋化成工業－9日ぶり反落 通期最終損益を下方修正 一転赤字へ
三洋化成工業<4471.T>が9日ぶり反落。同社は25日11時、24.3期通期の連結純損益予想を従来の50.0億円の黒字から75.0億円の赤字（前期は56.8億円の黒字）に下方修正すると発表した。
3Q累計（4-12月）に計上した子会社の減損損失や、吸水性樹脂（SAP）事業および中国江蘇省南通市における界面活性剤やウレタン樹脂製品などの生産事業から撤退することによる特別損失の計上などを踏まえた。
三洋化成工業<4471.T>が9日ぶり反落。同社は25日11時、24.3期通期の連結純損益予想を従来の50.0億円の黒字から75.0億円の赤字（前期は56.8億円の黒字）に下方修正すると発表した。
3Q累計（4-12月）に計上した子会社の減損損失や、吸水性樹脂（SAP）事業および中国江蘇省南通市における界面活性剤やウレタン樹脂製品などの生産事業から撤退することによる特別損失の計上などを踏まえた。
★11:15 電通総研－反落 イスラエルＫＥＬＡの「脅威インテリジェンスサービス」を提供開始
電通総研<4812.T>が反落。同社は25日、イスラエルのサイバー犯罪インテリジェンス企業であるＫＥＬＡとＫＥＬＡが提供する「脅威インテリジェンスサービス」の再販売業務契約を締結したと発表した。
同契約に基づき、アンダーグラウンドの情報を利用して、サイバー犯罪を監視し、効果的な防御施策の支援まで行う「脅威インテリジェンスサービス」の提供を同日より開始するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
電通総研<4812.T>が反落。同社は25日、イスラエルのサイバー犯罪インテリジェンス企業であるＫＥＬＡとＫＥＬＡが提供する「脅威インテリジェンスサービス」の再販売業務契約を締結したと発表した。
同契約に基づき、アンダーグラウンドの情報を利用して、サイバー犯罪を監視し、効果的な防御施策の支援まで行う「脅威インテリジェンスサービス」の提供を同日より開始するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★11:17 フレクト－4日続伸 「Salesforce Data Cloud」の導入支援を開始
フレクト<4414.T>が変わらずを挟んで4日続伸。同社は25日11時、データを統合・分析するプラットフォーム「Salesforce Data Cloud」の導入支援を開始したと発表した。
強みの「CRM」、「API連携」、「ID統合」の開発との相乗効果により、顧客体験の向上を加速させるとしている。
フレクト<4414.T>が変わらずを挟んで4日続伸。同社は25日11時、データを統合・分析するプラットフォーム「Salesforce Data Cloud」の導入支援を開始したと発表した。
強みの「CRM」、「API連携」、「ID統合」の開発との相乗効果により、顧客体験の向上を加速させるとしている。
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