BIPROGY-反発 デジタルツインを活用した建物設備管理の実証実験をリコーと実施
BIPROGY<8056.T>が反発。同社h29日、既存の建物の設備管理をデジタルツイン上で行うための、空間データ作成・AI利活用の実証実験をリコー<7752.T>と実施したと発表した。
リコーが持つ「空間データ作成・利活用AIソリューション」と同社が販売する「Archibus」を相互接続させ、建物維持管理業務に有益な台帳連動型デジタルツイン構築の効率化を検証したという。
同社は今後、建物オーナーや建物管理会社がデジタルツイン上で建物設備の状態や修繕履歴などを把握し、タイムリーで円滑な情報共有ができるサービスの開発に取り組むとしている。
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