飯田GHD-続落 前期最終益を下方修正 売上総利益率の低下が響く
飯田グループホールディングス<3291.T>が続落。同社は8日、24.3期通期の連結最終利益予想を従来の700億円から310億円(前期比59.0%減)に下方修正すると発表した。
事業環境の変化に備え、適正な在庫保有水準を維持することを優先し、販売価格の調整により完成在庫を中心に早期販売を行ったことで、期初に計画していた売上総利益率を下回ったことが響いた。
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