前場コメント No.8 BASE、住石HD、菱地所、大林組、モルフォ、GRCS

2024/05/21(火) 11:30
★10:06  BASE-急騰 YouTubeと連携 商品販売の選択肢増やす=日経
 BASE<4477.T>が急騰。日本経済新聞電子版は21日10時、米グーグル傘下の動画投稿サイト「YouTube」が日本国内における買い物機能を強化すると報じた。

 記事によれば、配信者が動画上で商品販売する際に活用できる電子商取引(EC)サービスに、同社が運営するネットショップ作成サービスの「BASE」を加えるもよう。YouTube上で商品を販売したい投稿者の選択肢を増やし、買い物機能利用者の増加をめざすとしている。

★10:13  住石HD-売り気配 ストップ高で寄り付き売り注文殺到 100万株以上の売り越し
 住石ホールディングス<1514.T>が売り気配。値幅上限で寄り付き、手じまい売りが殺到している。

 同社株については、筆頭株主である麻生(福岡県飯塚市)との資本業務提携が発表されたことを手がかりに、前日まで3営業日連続でストップ高となっていた。値動きの良さからきょうも買いが先行。9時27分にストップ高で寄り付いたが、直後に売り注文が殺到している。なお、足元では100万株以上の売り越しとなっている。

★10:21  三菱地所-SMBC日興が目標株価を引き上げ 利益成長、ROE改善の加速に期待
 三菱地所<8802.T>が反落。SMBC日興証券では、利益成長、ROE改善の加速に期待。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価は3100円→3200円に引き上げた。

 24/3期決算を踏まえ業績予想を修正。24/3期は海外不動産の売却悪化により営業減益であったものの、今後は安定的なオフィス、好調な分譲マンション、ホテルの収益向上に加え、海外市場が回復することにより力強い営業・事業利益成長が期待できるとみている。一方 ROEは海外での金利負担や資本の積み上がりもあり、当面は7%台と低水準が続くと予想。ROE改善には、更なる資産回転、株主還元が必要と指摘している。25/3期予想NAVディスカウント41.8%、PER19.3倍と資産の質に比べ割安感は強いと判断している。

★10:22  大林組-底堅い 高精度な計測が可能なAI配筋自動検査システムを開発
 大林組<1802.T>が底堅い。同社は21日10時、鉄筋コンクリート工事における配筋検査の省力化に向け、ステレオカメラによる画像データと生成した点群データをもとに、AI自動計測技術で計測精度と作業効率を向上させた配筋自動検査システムを開発したと発表した。
 
 今後は、同システムを自主検査に適用し実績を蓄積するとともに、さらなる高精度化に向け、AIによる推定精度の向上、ステレオカメラやタブレット端末の小型・軽量化、検査報告書の自動作成機能など機能向上を進めるとしている。

★10:24  モルフォ-3日続伸 同社のAI画像鮮鋭化技術が「Hailo-8エッジAIプロセッサ」に対応
 モルフォ<3653.T>が3日続伸。同社は21日10時、AI画像鮮鋭化技術「Morpho Deep Deblur」が、AIチップメーカーであるHailo Technologies(イスラエル)の「Hailo-8エッジAIプロセッサ」に対応したと発表した。
 
 「Hailo-8」上で、「Morpho Deep Deblur」のリアルタイム処理が可能かを検証した結果、リアルタイムで高速なAI推論処理を実行することができたとしている。

★10:28  GRCS-急騰 株式オーダーマネジメントシステムをみずほ証券と共同開発
 GRCS<9250.T>が急騰。同社は20日、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ証券が進めてきた日本株注文管理に利用するオーダーマネジメントシステム(以下OMS)の刷新プロジェクトに参画し、当該OMSの本格利用が開始されたと発表した。
 
 なお、同件が同社の業績に与える影響は軽微だとしている。


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