セブン&アイ-後場プラス転換 イトーヨーカ堂株の一部売却検討、取締役会で決議=日経
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が後場プラス転換。日本経済新聞電子版は10日13時57分、同社が傘下の総合スーパー(GMS)であるイトーヨーカ堂などのスーパー事業の株式について、一部売却する検討に入ると取締役会で決議したと報じた。
記事によれば、26.2期までに構造改革で利益体質を改善させ、スーパー事業全体の成長に向け外部企業との連携を模索するという。売却比率などは今後詰める計画のようだ。並行して新規株式公開(IPO)を検討していくことも確認したとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ