買取王国-大幅安 今期営業益3%増見込むも成長の鈍化を懸念
買取王国<3181.T>が大幅安。同社は15日、25.2期通期の連結営業利益予想を5.1億円(前期比3.0%増)にすると発表した。
各種施策の実施のほか、寄付事業、新宅配買取事業などの新業態も推進するとしている。
24.2期通期の連結営業利益は5.0億円(前年同期比27.9%増)だった。各種施策を実施した結果、売上高のみならず、各利益ベースも過去最高を達成したとしている。
なお、株価は前期までの営業利益の伸びと比較し、保守的な業績見通しを発表したことが嫌気され、売りが優勢となっている
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