OKI-4日ぶり反発 クラウドCRMソリューションに応対業務のAI自動支援機能を搭載
OKI<6703.T>が4日ぶり反発。同社は17日10時、グループでソフトウェア開発・SIサービスを展開するOKIソフトウェアが、コンタクトセンター向けクラウドCRMソリューション「enjoy.CRMⅢ」に、マイクロソフトの生成AIサービス「Azure OpenAI Service」との連携による応対業務のAI自動支援機能を追加し、同日より販売開始すると発表した。
同サービスでは、利用者が生成AIを意識することなく、対話を自動で要約し応対履歴の作成とオペレーターの応対評価まで行えるようになり、コンタクトセンターの業務効率化と顧客満足度の向上に貢献するとしている。
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