〔Market Flash〕IT・ソフトでは最大手3社の優位が続くと予想~大和

2024/04/19(金) 10:15
【10:15】IT・ソフトでは最大手3社の優位が続くと予想~大和  大和証券ではIT・ソフトセクターに関して、さらなる成長加速が見込める市場環境と判断しており、25.3期の業績は強い伸びが継続すると予想している。セクターの1~3月の株価は惨敗しており、4~6月も劣位が続く可能性があるとしながらも、「強気」の投資判断を継続している。中長期視点で、高成長、割安で時価総額も大きい最大手の3社をNEC<6701.T>、NTTデータG<9613.T>、富士通<6702.T>の順で推奨している。 【9:35】住信SBIネット銀が短プラレートを引き上げ~みずほ  みずほ証券では、4月17日に住信SBIネット銀行<7163.T>が短期プライムレートの引き上げを発表したことを受けて、発表内容や邦銀セクターへの影響について考察している。結論として、みずほでは銀行セクターの「強気」スタンスを継続しており、今回の住信SBIネット銀行の発表は邦銀株、特に地銀株にとってポジティブな内容と判断している。 【8:45】寄り前気配は日本オラクル、テレビ朝日、山九、大気社が高い気配値  主力株の寄り前気配では、日本オラクル<4716>+4.98%、テレビ朝日<9409>+3.98%、山九<9065>+3.74%、大気社<1979>+3.51%、住友林<1911>+2.16%、ヒロセ電<6806>+2.14%、大東建<1878>+1.93%などが高い気配値。  一方、メディパル<7459>-10.69%、セコム<9735>-10.00%、日テレHD<9404>-9.65%、コムシスHD<1721>-8.21%、コナミG<9766>-6.57%、大塚HD<4578>-5.55%、三和HD<5929>-4.99%などが安い気配値となっている。
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