前場コメント No.2 サーキュ、トラースＯＰ、ＫＯＡ、レアジョブ、クリングル、郵船
★9:02 サーキュレーション－買い気配 シンプレクスＨＤと資本業務提携
サーキュレーション<7379.T>が買い気配。同社は18日、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>と資本業務提携すると発表した。
両社は資本業務提携に係る基本合意書を締結していたが、その後も協議・検討を重ねた結果、同資本業務提携の締結に至ったとしている。
シンプレクスのシステム開発部門もしくはグループのＸｓｐｅａｒ Ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ、またはその両方と、同社のプロシェアリング事業との間において協業するとしている。
サーキュレーション<7379.T>が買い気配。同社は18日、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>と資本業務提携すると発表した。
両社は資本業務提携に係る基本合意書を締結していたが、その後も協議・検討を重ねた結果、同資本業務提携の締結に至ったとしている。
シンプレクスのシステム開発部門もしくはグループのＸｓｐｅａｒ Ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ、またはその両方と、同社のプロシェアリング事業との間において協業するとしている。
★9:02 トラースＯＰ－買い気配 シンガポールのDON DON DONKIが「店舗の星」導入
トラース・オン・プロダクト<6696.T>が買い気配。同社は18日、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>のグループ企業であるパン・パシフィック・リテール・マネジメント（シンガポール）が、流通小売店舗向けのDX新製品「店舗の星」を正式導入すると発表した。
同製品はタイのDON DON DONKIでも採用されており、シンガポールにおいても有効性を検証していた。その結果を踏まえ、4月からシンガポール3店舗で導入されることが決まった。25.1期の売上高に与える影響は、通期売上金額の2％程度に相当する額以上となる見込み。この金額は業績予想に織り込み済みとしている。
トラース・オン・プロダクト<6696.T>が買い気配。同社は18日、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532.T>のグループ企業であるパン・パシフィック・リテール・マネジメント（シンガポール）が、流通小売店舗向けのDX新製品「店舗の星」を正式導入すると発表した。
同製品はタイのDON DON DONKIでも採用されており、シンガポールにおいても有効性を検証していた。その結果を踏まえ、4月からシンガポール3店舗で導入されることが決まった。25.1期の売上高に与える影響は、通期売上金額の2％程度に相当する額以上となる見込み。この金額は業績予想に織り込み済みとしている。
★9:02 ＫＯＡ－続伸 前期最終益を上方修正 コスト抑制などが寄与
ＫＯＡ<6999.T>が続伸。同社は18日、24.3期の連結純利益予想を従来の22.0億円から27.7億円（前期比62.4％減）に上方修正すると発表した。
為替影響に加え、コスト抑制などにより前回発表予想を上回る見通しとなったことを踏まえた。
ＫＯＡ<6999.T>が続伸。同社は18日、24.3期の連結純利益予想を従来の22.0億円から27.7億円（前期比62.4％減）に上方修正すると発表した。
為替影響に加え、コスト抑制などにより前回発表予想を上回る見通しとなったことを踏まえた。
★9:02 レアジョブ－売り気配 前期最終益を下方修正 減損損失が響く
レアジョブ<6096.T>が売り気配。同社は18日、24.3期の連結損益予想を従来の4.0億円の黒字から3.0億円の赤字（前の期は1.9億円の黒字）に下方修正すると発表した。
資格スクエアの株式取得時に発生したのれんおよびその他資産、児童生徒向けオンライン英会話サービスに係るソフトウエアの開発費について、それぞれ減損損失を計上したことを踏まえた。
レアジョブ<6096.T>が売り気配。同社は18日、24.3期の連結損益予想を従来の4.0億円の黒字から3.0億円の赤字（前の期は1.9億円の黒字）に下方修正すると発表した。
資格スクエアの株式取得時に発生したのれんおよびその他資産、児童生徒向けオンライン英会話サービスに係るソフトウエアの開発費について、それぞれ減損損失を計上したことを踏まえた。
★9:03 クリングルファーマ－買い気配 東北大学とALSの臨床試験で共同研究
クリングルファーマ<4884.T>が買い気配。同社は19日8時50分、東北大学と、筋萎縮性側索硬化症（ALS）患者に対して組換えヒトHGFタンパク質製剤を投与する第Ⅱ相臨床試験の追加解析として、検体試料のバイオマーカー解析に関する共同研究契約を締結したと発表した。
同研究により、効果の検出しやすい患者集団の特定など、次相試験のデザイン策定に重要な情報が得られることが期待されるとしている。
クリングルファーマ<4884.T>が買い気配。同社は19日8時50分、東北大学と、筋萎縮性側索硬化症（ALS）患者に対して組換えヒトHGFタンパク質製剤を投与する第Ⅱ相臨床試験の追加解析として、検体試料のバイオマーカー解析に関する共同研究契約を締結したと発表した。
同研究により、効果の検出しやすい患者集団の特定など、次相試験のデザイン策定に重要な情報が得られることが期待されるとしている。
★9:03 日本郵船－3日続伸 4917万株の自己株を消却 割合は9.64％
日本郵船<9101.T>が3日続伸。同社は18日、4916万5294株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は4月30日。消却前の発行済株式総数に対する割合は9.64％となる。
日本郵船<9101.T>が3日続伸。同社は18日、4916万5294株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は4月30日。消却前の発行済株式総数に対する割合は9.64％となる。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
