INPEX-3日ぶり反落 原油価格下落を材料視 鉱業が値下がり率トップ
INPEX<1605.T>が3日ぶり反落。原油価格の下落が材料視されている。
24日のニューヨーク原油先物相場は反落。WTI原油先物は6月限の終値が前営業日比0.55ドル安の1バレル=82.81ドルとなった。中東情勢を巡る懸念の緩和から売りが優勢だった。
原油価格の下落を受け、国内の関連銘柄も売りが優勢。石油資源開発<1662.T>も安い。東証の業種別騰落率では鉱業が値下がり率トップとなっている。
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