前場コメント No.8 クラウドワクス、不二家、マネパG、DLE、日本エスコン、ヤオコー
★10:23 クラウドワークス-続伸 CrowdWorks.jpで「AI違反検知システム」を導入
クラウドワークス<3900.T>が続伸。同社は25日、国内最大級のクラウドソーシング「CrowdWorks.jp」において、「AI違反検知システム」を開発・導入したと発表した。
「AI違反検知システム」は、AIが発注内容を確認し、利用規約違反がないと判断された仕事を自動公開するシステム。導入により、ユーザーが仕事を登録してから公開するまでの時間が最短1秒、全体平均も1時間未満と、これまでの6分の1に短縮されたとしている。
クラウドワークス<3900.T>が続伸。同社は25日、国内最大級のクラウドソーシング「CrowdWorks.jp」において、「AI違反検知システム」を開発・導入したと発表した。
「AI違反検知システム」は、AIが発注内容を確認し、利用規約違反がないと判断された仕事を自動公開するシステム。導入により、ユーザーが仕事を登録してから公開するまでの時間が最短1秒、全体平均も1時間未満と、これまでの6分の1に短縮されたとしている。
★10:29 不二家-もみ合い 1Q営業益16%増 菓子事業が好調
不二家<2211.T>がもみ合い。同社は24日、24.12期1Q(4-6月)の連結営業利益が11.1億円(前年同期比16.0%増)だったと発表した。菓子事業が好調だったことが寄与した。
不二家<2211.T>がもみ合い。同社は24日、24.12期1Q(4-6月)の連結営業利益が11.1億円(前年同期比16.0%増)だったと発表した。菓子事業が好調だったことが寄与した。
★10:30 マネーパートナーズ-5日ぶり反落 前期最終益は速報値で11%減 事業撤退費用が響く
マネーパートナーズグループ<8732.T>が5日ぶり反落。同社は24日、24.3期通期の連結純利益は速報値で7.1億円(前の期比10.7%減)だったと発表した。
マネパカード事業からの撤退、台湾のFX業者へのカバー取引業務からの撤退に伴う減損損失を計上したことなどが響いた。
マネーパートナーズグループ<8732.T>が5日ぶり反落。同社は24日、24.3期通期の連結純利益は速報値で7.1億円(前の期比10.7%減)だったと発表した。
マネパカード事業からの撤退、台湾のFX業者へのカバー取引業務からの撤退に伴う減損損失を計上したことなどが響いた。
★10:36 DLE-急騰 Boulevardと合弁会社設立
ディー・エル・イー<3686.T>が急騰。同社は24日、音楽・イベント制作などを手がけるBoulevard(東京都渋谷区)との合弁により、子会社Esplanadeを設立すると発表した。
同社は韓国エンターテイメントを活用した事業に注力している。今後獲得していく新たなK-POP IPに関する国内マネジメント業務などを拡充させるため、必要なリソースを有するBoulevardと密接に連携するとしている。
ディー・エル・イー<3686.T>が急騰。同社は24日、音楽・イベント制作などを手がけるBoulevard(東京都渋谷区)との合弁により、子会社Esplanadeを設立すると発表した。
同社は韓国エンターテイメントを活用した事業に注力している。今後獲得していく新たなK-POP IPに関する国内マネジメント業務などを拡充させるため、必要なリソースを有するBoulevardと密接に連携するとしている。
★10:44 日本エスコン-4日ぶり反落 今期最終益100億円見込むも成長の鈍化を懸念
日本エスコン<8892.T>が4日ぶり反落。同社は24日、25.3期通期の連結純利益予想を100億円にすると発表した。同社は決算期の変更に伴い、24.3期は2023年1月1日から2024年3月31日までの15か月間の変則決算となっているため、前期との比較はできない。
今期は24.3期と同水準の売上利益を計画するという。
24.3期通期の連結純利益は100.5億円だった。主に主力事業である分譲マンション販売が堅調に進ちょくしたとしている。
なお株価は、今期の業績見通しが15か月間の変則決算を適用した前期を下回っていることから、成長鈍化を懸念した売りが優勢となっている。
日本エスコン<8892.T>が4日ぶり反落。同社は24日、25.3期通期の連結純利益予想を100億円にすると発表した。同社は決算期の変更に伴い、24.3期は2023年1月1日から2024年3月31日までの15か月間の変則決算となっているため、前期との比較はできない。
今期は24.3期と同水準の売上利益を計画するという。
24.3期通期の連結純利益は100.5億円だった。主に主力事業である分譲マンション販売が堅調に進ちょくしたとしている。
なお株価は、今期の業績見通しが15か月間の変則決算を適用した前期を下回っていることから、成長鈍化を懸念した売りが優勢となっている。
★10:53 ヤオコー-3日ぶり反落 ベトナム企業へ出資・業務支援
ヤオコー<8279.T>が3日ぶり反落。同社は24日、今後の成長戦略の布石として、平均年齢が若く、さらなる人口増加が期待でき、ライフスタイルの変化に伴う小売り機能の近代化が見込まれるベトナム市場に参入すると発表した。
具体的には、食品スーパーマーケット事業を運営する現地企業への人材派遣などを通じ、ベトナムでの食品スーパーマーケット事業および惣菜外販事業の運営を支援するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
ヤオコー<8279.T>が3日ぶり反落。同社は24日、今後の成長戦略の布石として、平均年齢が若く、さらなる人口増加が期待でき、ライフスタイルの変化に伴う小売り機能の近代化が見込まれるベトナム市場に参入すると発表した。
具体的には、食品スーパーマーケット事業を運営する現地企業への人材派遣などを通じ、ベトナムでの食品スーパーマーケット事業および惣菜外販事業の運営を支援するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
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