エクセディ-急落 新中計を策定 26年度のROE6%めざす
エクセディ<7278.T>が急落。同社は25日、2024年度から2026年度までの3年間を計画期間とする中期経営計画を策定したと発表した。
急激な環境変化に対応する「変革期」と位置づけ、痛みを伴う構造改革、減価償却負担の軽減により収益性を改善するとしている。
数値目標として、2026年度に営業利益は190億円、ROEは6%をめざす。また、1株当たり配当金は年間120円以上の安定配当を実施し、機動的な自己株式取得などを検討するとしている。
なお、株価は同日発表された決算が失望を誘い、大きく売られている。
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