ポーラオルビス-売り気配 1Q営業益26%減 ポーラ減収など響く オルビスは好調
ポーラ・オルビスホールディングス<4927.T>が売り気配。同社は9日、24.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は33.6億円(前年同期比26.2%減)だったと発表した。市場コンセンサスは40.6億円。
基幹ブランドであるポーラの売り上げ減少などが響いた。中国事業は景況感の悪化影響などにより減収となった。オルビスは計画以上の好業績となり、新規顧客数・既存顧客数ともに伸長した。
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