前場コメント No.10 川辺、サンウェルズ、インテグラル、アリアケ、水道機、光通信
★10:14 川辺－一時急騰 前期営業益を再度上方修正 コスト削減などが寄与
川辺<8123.T>が一時急騰。同社は10日10時、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の1.8億円から2.5億円（前の期比2.0倍）に再度上方修正すると発表した。同社は2024年2月29日にも通期の上方修正を発表していた。
販管費のコスト削減などの影響を踏まえた。
発表を受け、一時急騰し、前日比4.2％高の1620円まで買われる場面があった。
川辺<8123.T>が一時急騰。同社は10日10時、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の1.8億円から2.5億円（前の期比2.0倍）に再度上方修正すると発表した。同社は2024年2月29日にも通期の上方修正を発表していた。
販管費のコスト削減などの影響を踏まえた。
発表を受け、一時急騰し、前日比4.2％高の1620円まで買われる場面があった。
★10:26 サンウェルズ－急騰 今期営業益39％増見込む 新中計、27.3期営業益103億円めざす
サンウェルズ<9229.T>が急騰。同社は9日、25.3期通期の営業利益予想を48.6億円（前期比39.2％増）に、年間配当予想を18円（前期は14円）にすると発表した。市場コンセンサスは48.8億円。
中核事業の「PDハウス」12施設を新規開設し、期末時点で全国43施設の展開となることを見込む。併せて、25.3期～27.3期を対象とする中期経営計画を策定したことを発表した。最終年度の営業利益計画は103億円。PDハウス累計数は76施設の目標とする。
24.3期通期の連結営業利益は34.9億円（前の期比2.4倍）だった。既存施設を含めた各施設の稼働率がいずれも順調に推移した。期末配当は従来予想の6円に対し8円に決定した。
同時に、新たな事業として「在宅療養者向け訪問看護事業」を開始することも発表した。これまでは施設入居者にサービス提供をしていたが、施設職員の充足に伴い訪問看護も行う。事業開始は6月の予定。
サンウェルズ<9229.T>が急騰。同社は9日、25.3期通期の営業利益予想を48.6億円（前期比39.2％増）に、年間配当予想を18円（前期は14円）にすると発表した。市場コンセンサスは48.8億円。
中核事業の「PDハウス」12施設を新規開設し、期末時点で全国43施設の展開となることを見込む。併せて、25.3期～27.3期を対象とする中期経営計画を策定したことを発表した。最終年度の営業利益計画は103億円。PDハウス累計数は76施設の目標とする。
24.3期通期の連結営業利益は34.9億円（前の期比2.4倍）だった。既存施設を含めた各施設の稼働率がいずれも順調に推移した。期末配当は従来予想の6円に対し8円に決定した。
同時に、新たな事業として「在宅療養者向け訪問看護事業」を開始することも発表した。これまでは施設入居者にサービス提供をしていたが、施設職員の充足に伴い訪問看護も行う。事業開始は6月の予定。
★10:27 インテグラル－急騰 1Q最終益8倍 スカイマーク株などを売却
インテグラル<5842.T>が急騰。同社は9日、24.12期1Q（1-3月）の連結純利益は25.2億円（前年同期比7.9倍）だったと発表した。
同期間では、同社グループの投資先である、スカイマーク<9204.T>や、ＪＲＣ<6224.T>の株式を売却したとしている。
インテグラル<5842.T>が急騰。同社は9日、24.12期1Q（1-3月）の連結純利益は25.2億円（前年同期比7.9倍）だったと発表した。
同期間では、同社グループの投資先である、スカイマーク<9204.T>や、ＪＲＣ<6224.T>の株式を売却したとしている。
★10:30 アリアケジャパン－急騰 今期営業益14％増見込む 前期は2％増
アリアケジャパン<2815.T>が急騰。同社は10日10時、25.3期通期の連結営業利益予想を99.0億円（前期比14.3％増）に、年間配当予想を110円（前期は110円）にすると発表した。
価格改訂、リニューアルによる利益改善、工場コストダウンの実行などにより、営業利益率を改善するとしている。
24.3期通期の連結営業利益は86.6億円（前の期比2.4％増）だった。原材料高の継続により、アリアケジャパン単体の営業利益（59.2億円）が計画（66.0億円）を下回ったとしている。
併せて24.3期の期末配当を従来予想の82円に対して90円（前の期末は82円）に決定した。
アリアケジャパン<2815.T>が急騰。同社は10日10時、25.3期通期の連結営業利益予想を99.0億円（前期比14.3％増）に、年間配当予想を110円（前期は110円）にすると発表した。
価格改訂、リニューアルによる利益改善、工場コストダウンの実行などにより、営業利益率を改善するとしている。
24.3期通期の連結営業利益は86.6億円（前の期比2.4％増）だった。原材料高の継続により、アリアケジャパン単体の営業利益（59.2億円）が計画（66.0億円）を下回ったとしている。
併せて24.3期の期末配当を従来予想の82円に対して90円（前の期末は82円）に決定した。
★10:32 水道機工－急騰 今期営業益2.4倍見込む 前期は41％減
水道機工<6403.T>が急騰。同社は9日、25.3期通期の連結営業利益予想を11.0億円（前期比2.4倍）に、年間配当予想を55円（前期は55円）にすると発表した。
上下水道事業において、浄水場等水道インフラの老朽化に伴う更新、修繕のニーズは引き続き堅調に推移する見通しで、契約済み案件の受注残高は395億1100万円と、過去最高額となっているという。
24.3期通期の連結営業利益は4.5億円（前の期比40.9％減）だった。
事業拡大や管理強化のための要員拡充による人件費増加などにより、販管費が増加したことが響いた。
水道機工<6403.T>が急騰。同社は9日、25.3期通期の連結営業利益予想を11.0億円（前期比2.4倍）に、年間配当予想を55円（前期は55円）にすると発表した。
上下水道事業において、浄水場等水道インフラの老朽化に伴う更新、修繕のニーズは引き続き堅調に推移する見通しで、契約済み案件の受注残高は395億1100万円と、過去最高額となっているという。
24.3期通期の連結営業利益は4.5億円（前の期比40.9％減）だった。
事業拡大や管理強化のための要員拡充による人件費増加などにより、販管費が増加したことが響いた。
★10:39 光通信－急騰 前期最終益を上方修正 金融収益の増加などが寄与
光通信<9435.T>が急騰。同社は9日、24.3期通期の連結純利益予想を従来の億850円から1222億円（前の期比33.8％増）に上方修正すると発表した。
円安に伴う金融収益の増加などを踏まえた。
光通信<9435.T>が急騰。同社は9日、24.3期通期の連結純利益予想を従来の億850円から1222億円（前の期比33.8％増）に上方修正すると発表した。
円安に伴う金融収益の増加などを踏まえた。
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