後場コメント No.6 虹技、レシップHD、ヤマエGHD
★14:39 虹技-後場急落 今期営業益12%減見込む 前期は3%減
虹技<5603.T>が後場急落。同社は10日14時30分、25.3期通期の連結営業利益予想を6.9億円(前期比12.2%減)に、年間配当予想を35円(前期は60円)にすると発表した。
脱炭素社会に向けての取り組み、DXの推進、人材育成に努め、より強固な経営基盤の構築および成長戦略の具現化を図るとしている。
24.3期通期の連結営業利益は7.9億円(前の期比2.6%減)だった。自動車用プレス金型鋳物に関し、中国景気の減速を背景に低調に推移した。
虹技<5603.T>が後場急落。同社は10日14時30分、25.3期通期の連結営業利益予想を6.9億円(前期比12.2%減)に、年間配当予想を35円(前期は60円)にすると発表した。
脱炭素社会に向けての取り組み、DXの推進、人材育成に努め、より強固な経営基盤の構築および成長戦略の具現化を図るとしている。
24.3期通期の連結営業利益は7.9億円(前の期比2.6%減)だった。自動車用プレス金型鋳物に関し、中国景気の減速を背景に低調に推移した。
★14:44 レシップHD-後場急落 今期営業益68%減見込む 前期は黒字転換
レシップホールディングス<7213.T>が後場急落。同社は10日14時40分、25.3期通期の連結営業利益予想を10.0億円(前期比68.4%減)に、年間配当予想を8.5円(前期は8.5円)にすると発表した。
運賃収受システムの導入に伴うシステム開発案件や、新紙幣発行に伴う運賃箱の改造・ソフト改修の売り上げなどが落ち着くことから減収減益の見通し。
24.3期通期の連結営業損益は31.6億円の黒字(前の期は3.1億円の赤字)だった。主要な取引先であるバス・鉄道業界における輸送量が増加した影響により、バス・鉄道事業者の設備投資意欲が回復した。この環境下、システム開発案件や、運賃箱、ICカードリーダライタなどの売り上げが増加したことなどが寄与した。
レシップホールディングス<7213.T>が後場急落。同社は10日14時40分、25.3期通期の連結営業利益予想を10.0億円(前期比68.4%減)に、年間配当予想を8.5円(前期は8.5円)にすると発表した。
運賃収受システムの導入に伴うシステム開発案件や、新紙幣発行に伴う運賃箱の改造・ソフト改修の売り上げなどが落ち着くことから減収減益の見通し。
24.3期通期の連結営業損益は31.6億円の黒字(前の期は3.1億円の赤字)だった。主要な取引先であるバス・鉄道業界における輸送量が増加した影響により、バス・鉄道事業者の設備投資意欲が回復した。この環境下、システム開発案件や、運賃箱、ICカードリーダライタなどの売り上げが増加したことなどが寄与した。
★14:50 ヤマエGHD-後場一時急騰 今期営業益22%増見込む 前期は20%増
ヤマエグループホールディングス<7130.T>が後場一時急騰。同社は10日14時30分、25.3期通期の連結営業利益予想を170億円(前期比22.1%増)に、年間配当予想を60円(前期は60円)にすると発表した。
サプライチェーンの川上から川下までのあらゆる場面でビジネスを創造し、持続的な成長を図るとしている。
24.3期通期の連結営業利益は139億円(前の期比20.2%増)だった。食品関連事業において、主に外食産業を中心に消費の回復傾向が見られ、売上・利益とも堅調に推移しした。また、前の期にグループ入りした日本ピザハットなどの子会社業績も通期で寄与した。
発表を受け、一時急騰し、前日比6.3%高の2816円まで買われる場面があった。
ヤマエグループホールディングス<7130.T>が後場一時急騰。同社は10日14時30分、25.3期通期の連結営業利益予想を170億円(前期比22.1%増)に、年間配当予想を60円(前期は60円)にすると発表した。
サプライチェーンの川上から川下までのあらゆる場面でビジネスを創造し、持続的な成長を図るとしている。
24.3期通期の連結営業利益は139億円(前の期比20.2%増)だった。食品関連事業において、主に外食産業を中心に消費の回復傾向が見られ、売上・利益とも堅調に推移しした。また、前の期にグループ入りした日本ピザハットなどの子会社業績も通期で寄与した。
発表を受け、一時急騰し、前日比6.3%高の2816円まで買われる場面があった。
★14:50 ヤマエGHD-後場一時急騰 中計最終年度の経営指標を上方修正 26.3期の経常利益220億円めざす
ヤマエグループホールディングス<7130.T>が後場一時急騰。同社は10日14時30分、24.3期-26.3期を対象とする中期経営計画について、最終年度の経営指標を上方修正すると発表した。
26.3期の売上高は1兆円(従来は7200億円)、経常利益は220億円(同180億円)に引き上げる。
24.3期のM&Aにより6企業グループが新たに連結対象に加わった結果、財務指標の前倒しでの達成が見込まれるため、改めて計量を実施したとしている。
発表を受け、一時急騰し、前日比6.3%高の2816円まで買われる場面があった。
ヤマエグループホールディングス<7130.T>が後場一時急騰。同社は10日14時30分、24.3期-26.3期を対象とする中期経営計画について、最終年度の経営指標を上方修正すると発表した。
26.3期の売上高は1兆円(従来は7200億円)、経常利益は220億円(同180億円)に引き上げる。
24.3期のM&Aにより6企業グループが新たに連結対象に加わった結果、財務指標の前倒しでの達成が見込まれるため、改めて計量を実施したとしている。
発表を受け、一時急騰し、前日比6.3%高の2816円まで買われる場面があった。
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