後場コメント No.2 ダイトウボウ、アルプスアル、レーザーテク、イオン、エムアップHD、住友電

2024/06/11(火) 15:01
★12:42  ダイトウボウ-小動き WEBコンサルティングなど展開のシードプラスと業務基本提携
 ダイトウボウ<3202.T>が小動き。同社は11日11時30分、資本業務提携先であるシードの100%子会社でWEBコンサルティングなど展開するシードプラス(静岡県三島市)と、業務基本提契約を締結したと発表した。
 
 同提携では、商業施設事業に関して、新たな商業施設の管理・運営案件の情報提供ならびに採算性を検証するほか、ヘルスケア事業のうちデジタルビジネスのマーケティングやWeb対応などを実施するとしている。

★12:43  アルプスアルパイン-大和が目標株価引き上げ 構造改革の効果を見守りたい
 アルプスアルパイン<6770.T>が反発。大和証券では、構造改革の効果を見守りたいとし、投資判断は「3(中立)」を継続、目標株価を1100円→1550円に引き上げた。

 同社は新年度は構造改革効果が300億円織り込まれ、下期から急回復の計画となっている。また、6月の説明会では28.3期の高い目標が示されたことから、大和では構造改革で業績底上げと安定感を獲得できるのか見守りたいとしている。

★12:47  レーザーテック-SMBC日興が目標株価引き上げ 受注回復見通し強まる
 レーザーテック<6920.T>が3日ぶり反落。SMBC日興証券では、受注回復見通し強まると判断。投資判断「2(中立)」を継続、目標株価を35000円→36000円と引き上げた。

 3Q決算において特段の期待値の高まりがないなかで、会社側のコメントでは回復はまだら模様としながらも3Q自体の受注金額は全社で763億円(SMBC日興予想599億円)と過去3番目の高さとなった。会社は受注の本格回復は7~9月期との見通しを変えていないが、株式市場では受注の回復を既に一定程度織り込んでいると考えられる。
 SMBC日興では4Qの受注は全社で691億円と前四半期比では落ちるものの、比較的高い水準を維持すると予想している。

★12:48  イオン-もみ合い 5月度のイオンリテール既存店売上高0.5%減
 イオン<8267.T>がもみ合い。同社は10日、5月度のイオンリテール既存店売上高は前年同月比0.5%減だったと発表した。4月度は同0.8%増だった。

★13:01  エムアップHD-SBIが目標株価引き上げ 前期末の主要KPIが力強く頼もしい
 エムアップホールディングス<3661.T>が3日続伸。SBI証券では、前期末の主要KPIが力強く頼もしいと判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を2200円→2410円と引き上げた。

 同社の主要事業であるファンクラブの会員数実績(24.3期末時点)は302万人(前期比21%増、前四半期比14%増)。電子チケット年間取り扱い実績は1次流通443万枚(前期比24%増)、2次流通27万枚(同4%増)。特にファンクラブ会員数と電子チケット1次流通のKPIが力強く、新年度以降の収益にも貢献が期待できる内容で頼もしい印象。
 SBIでは、同社は今後も拡大すると思われる電子チケット市場の中心的な存在で、中期的な視点から評価することが目標株価算出にあたり妥当と考えている。前回同様、5期予想を策定し、29.3期SBI予想EPS79.9円(前回は28.3期予想EPS75.8円)を採用、目標株価を引き上げた。

★13:02  住友電気工業-大和が目標株価引き上げ 成長期待が生まれ始めた中、ROE向上に期待
 住友電気工業<5802.T>が4日続伸。大和証券では、成長期待が生まれ始めた中、ROE向上に期待とし、投資判断は「3(中立)」を継続、目標株価を2300円→2700円に引き上げた。

 電線セクターでは生成AI普及による光ケーブル・光デバイスや電力ケーブル需要の成長期待が各社のバリュエーションを引き上げる形で株価を押し上げてきたが、同社は自動車ワイヤーハーネスが主力で株価上昇のペースは緩やかであった。一方、SMBC日興では電力ケーブルの受注獲得や光部品の需要拡大など、利益成長が期待される事業で実績が積み上がりつつある点は前向きな材料と評価。セクター内で相対的に低位なROEの水準を高めていけるかが、さらなる上値を追う上でのポイントとしている。


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