前場コメント No.1 ピクセラ、東邦銀、オークワ、Aiロボ、レスター、ライスカレー
★9:00 ピクセラ-売り気配 新株予約権で14.9億円調達 社債7.5億円発行 新製品開発費などに充当
ピクセラ<6731.T>が売り気配。同社は26日、EVO FUND(ケイマン諸島)を割当先とする第三者割当による第20回新株予約権の発行、新株予約権の買い取り契約の締結、第10回~第11回無担保社債(私募債)の発行を行うと発表した。
新株予約権の割当日は11月25日。発行数は75万個(潜在株式数7500万株)。発行価額は1個当たり0.01円。行使価額は20円。社債の払込期日は第10回:10月8日、第11回:11月25日。社債の総額は第10回:1億5000万円、第11回:6億円。償還期日は2025年5月17日。利率は0%。
新株予約権は将来の株価動向次第では行使がされない場合もあることから、新株予約権の行使を待たずに一定の金額の資金調達が可能とするために社債を同時に発行する。新株予約権による差引手取概算額は14億9322万2500円。発行予定分の社債の償還資金、新製品の開発費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で273.57%となる。
ピクセラ<6731.T>が売り気配。同社は26日、EVO FUND(ケイマン諸島)を割当先とする第三者割当による第20回新株予約権の発行、新株予約権の買い取り契約の締結、第10回~第11回無担保社債(私募債)の発行を行うと発表した。
新株予約権の割当日は11月25日。発行数は75万個(潜在株式数7500万株)。発行価額は1個当たり0.01円。行使価額は20円。社債の払込期日は第10回:10月8日、第11回:11月25日。社債の総額は第10回:1億5000万円、第11回:6億円。償還期日は2025年5月17日。利率は0%。
新株予約権は将来の株価動向次第では行使がされない場合もあることから、新株予約権の行使を待たずに一定の金額の資金調達が可能とするために社債を同時に発行する。新株予約権による差引手取概算額は14億9322万2500円。発行予定分の社債の償還資金、新製品の開発費用などに充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で273.57%となる。
★9:00 東邦銀行-買い気配 通期最終益を上方修正 増配も発表
東邦銀行<8346.T>が買い気配。同社は26日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の30.0億円から45.0億円(前期比36.0%増)に上方修正すると発表した。
銀行単体において、資金利益が当初予想を上回る見込みとなったほか、与信関係費用が当初予想を下回る見込みであることなどを踏まえた。
併せて25.3期の中間配当予想を3.5円から4円(前期中間は3.5円)、期末配当予想を3.5円から4円(前期末は3.5円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は8円(前期は7円)となる。
東邦銀行<8346.T>が買い気配。同社は26日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の30.0億円から45.0億円(前期比36.0%増)に上方修正すると発表した。
銀行単体において、資金利益が当初予想を上回る見込みとなったほか、与信関係費用が当初予想を下回る見込みであることなどを踏まえた。
併せて25.3期の中間配当予想を3.5円から4円(前期中間は3.5円)、期末配当予想を3.5円から4円(前期末は3.5円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は8円(前期は7円)となる。
★9:00 オークワ-売り気配 通期営業益を下方修正 上期も計画を下回る見込み
オークワ<8217.T>が売り気配。同社は26日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の35.0億円から24.5億円(前期比15.2%減)に下方修正すると発表した。
上期の見通しは従来の10.5億円から2.5億円(前年同期比65.3%減)に引き下げた。上期において、既存店売上高、粗利益率がいずれも当初計画を下回る見込みだという。下期の売上高は施策の効果が現れ上期より改善すると予想するものの、引き続き厳しい状況が続くと想定されることを踏まえ、通期の見通しも下方修正している。
オークワ<8217.T>が売り気配。同社は26日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の35.0億円から24.5億円(前期比15.2%減)に下方修正すると発表した。
上期の見通しは従来の10.5億円から2.5億円(前年同期比65.3%減)に引き下げた。上期において、既存店売上高、粗利益率がいずれも当初計画を下回る見込みだという。下期の売上高は施策の効果が現れ上期より改善すると予想するものの、引き続き厳しい状況が続くと想定されることを踏まえ、通期の見通しも下方修正している。
★9:01 Aiロボ-買い気配スタート/東証グロース上場 寄り前は2400円
AIシステムを用いたスキンケア商品・美容家電などの企画・開発・販売を行うAiロボティクス<247A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格1760円の買い気配で始まり、差し引き約96万株の買い越し。直前の寄り前気配は2400円前後だった。
主幹事はSBI証券で、公開株数は151万6800株。スキンケア商品・美容家電などの企画・開発・販売。スキンケアブランド「Yunth」、美容家電ブランド「Brighte」を主要ブランドとして、自社で企画・開発し、OEM(相手先ブランドによる生産)に製造委託した商品をEC(電子商取引)を中心に販売している。
AIシステムを用いたスキンケア商品・美容家電などの企画・開発・販売を行うAiロボティクス<247A.T>はきょう、東京証券取引所のグロース市場に上場した。公開価格1760円の買い気配で始まり、差し引き約96万株の買い越し。直前の寄り前気配は2400円前後だった。
主幹事はSBI証券で、公開株数は151万6800株。スキンケア商品・美容家電などの企画・開発・販売。スキンケアブランド「Yunth」、美容家電ブランド「Brighte」を主要ブランドとして、自社で企画・開発し、OEM(相手先ブランドによる生産)に製造委託した商品をEC(電子商取引)を中心に販売している。
★9:01 レスター-買い気配 立会外で250万株・69億0750万円を上限に自社株買い 割合8.31%
レスター<3156.T>が買い気配。同社は26日、250万株・69億0750万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年9月26日の終値2823円に対して一株当たり60円の中間配当額(予定)を調整した後の株価2763円で、27日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は8.31%となる。
レスター<3156.T>が買い気配。同社は26日、250万株・69億0750万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2024年9月26日の終値2823円に対して一株当たり60円の中間配当額(予定)を調整した後の株価2763円で、27日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は8.31%となる。
★9:02 ライスカレー-買い気配 オリジナル服飾雑貨の製造販売など行う松村商店を子会社化
ライスカレー<195A.T>が買い気配。同社は26日に、キッズ・ティーンズ向け財布・ポーチ・バッグなどのオリジナル服飾雑貨の企画・製造などの事業を展開する松村商店(東京都墨田区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。
今回の株式取得により、同社が OEM・ODM 領域(商品企画や製造、生産)への参入を本格的に加速することができ、企画・生産・販売促進まで一気通貫で行うコミュニティデータプラットフォーマーとしての体制構築を進めることができるとしている。取得価額は概算で9億5000万円、株式譲渡実行は2024年10月1日を予定している。
ライスカレー<195A.T>が買い気配。同社は26日に、キッズ・ティーンズ向け財布・ポーチ・バッグなどのオリジナル服飾雑貨の企画・製造などの事業を展開する松村商店(東京都墨田区)の全株式を取得し、子会社化すると発表した。
今回の株式取得により、同社が OEM・ODM 領域(商品企画や製造、生産)への参入を本格的に加速することができ、企画・生産・販売促進まで一気通貫で行うコミュニティデータプラットフォーマーとしての体制構築を進めることができるとしている。取得価額は概算で9億5000万円、株式譲渡実行は2024年10月1日を予定している。
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