JPX-後場マイナス転換 3Q累計最終益は前年同期並み 現物取引の取引量が増加
日本取引所グループ<8697.T>が後場マイナス転換。同社は30日12時に、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益(IFRS)は469.7億円(前年同期比0.8%増)だったと発表した。現物取引の取引量が増加したことにより、取引関連収益が伸長。これが営業利益の増加に大きく貢献した。その他、コロケーションサービスの利用料増加も寄与した。
なお、株価は純利益が前年同期並みにとどまったことから、売りが優勢となっている。
なお、株価は純利益が前年同期並みにとどまったことから、売りが優勢となっている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ