JMDC-急落 3Q累計営業益3%増 コンセンサス下回る
JMDC<4483.T>が急落。同社は5日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益(IFRS)は58.1億円(前年同期比2.6%増)だったと発表した。市場コンセンサスは62.2億円。
ヘルスビッグデータセグメントの成長により営業増益となった。同社は3Qに関してメディカル領域で想定を下回り、全体としてはやや物足りない成長にとどまったとコメント。通期ガイダンスについては、積極的な人材採用による固定費上昇の影響により、売り上げと比べ達成のハードルは高いとしている。通期の営業利益予想は93.0億円(前期比32.7%増)。
なお、着地がコンセンサスを下回ったことや計画未達の懸念から、株価は売りが優勢となっている。
ヘルスビッグデータセグメントの成長により営業増益となった。同社は3Qに関してメディカル領域で想定を下回り、全体としてはやや物足りない成長にとどまったとコメント。通期ガイダンスについては、積極的な人材採用による固定費上昇の影響により、売り上げと比べ達成のハードルは高いとしている。通期の営業利益予想は93.0億円(前期比32.7%増)。
なお、着地がコンセンサスを下回ったことや計画未達の懸念から、株価は売りが優勢となっている。
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