前場コメント No.5 メタプラネット、コメリ、サイボウズ、リアルゲイト、日本ドライ、サーティワン
★9:54 メタプラネット-急騰 センチメント改善しビットコイン9万3000ドル台回復
メタプラネット<3350.T>が急騰。暗号資産価格の上昇が好感されている。
米国政府の要人発言を受けて米中貿易戦争の緩和期待が高まったことなどにより、投資家センチメントが改善。代表的な暗号資産となるビットコインの価格が足元9万3000ドル台を回復しているほか、イーサリアムやリップルなども上昇している。
同社はビットコイン投資に注力しており、関連銘柄として株価も買われている。暗号資産関連ではリミックスポイント<3825.T>やセレス<3696.T>なども高い。
メタプラネット<3350.T>が急騰。暗号資産価格の上昇が好感されている。
米国政府の要人発言を受けて米中貿易戦争の緩和期待が高まったことなどにより、投資家センチメントが改善。代表的な暗号資産となるビットコインの価格が足元9万3000ドル台を回復しているほか、イーサリアムやリップルなども上昇している。
同社はビットコイン投資に注力しており、関連銘柄として株価も買われている。暗号資産関連ではリミックスポイント<3825.T>やセレス<3696.T>なども高い。
★9:56 コメリ-4日続伸 今期営業益4.9%増見込む 前期は1.4%増
コメリ<8218.T>が4日続伸。同社は4月22日、26.3期通期の連結営業利益予想を235.0億円(前期比4.9%増)に、年間配当予想を56円(前期は54円)にすると発表した。営業利益の市場コンセンサスは234.3億円。
新規出店に関しては、パワーを8店舗、PROを8店舗、ハード&グリーンを19店舗、計35店舗を計画しており、今後よりいっそうの出店拡大に向けて取り組む。また、既存店改装については、顧客のニーズの変化に対応し続けるため、総売場面積の10%以上を計画するとしている。
併せて発表した、25.3期通期の連結営業利益は224.0億円(前期比1.4%増)だった。冬季の気温が低く推移し、灯油の販売量が増加した。猛暑の影響でエアコン・扇風機などの夏物季節品が好調だったことも寄与した。
コメリ<8218.T>が4日続伸。同社は4月22日、26.3期通期の連結営業利益予想を235.0億円(前期比4.9%増)に、年間配当予想を56円(前期は54円)にすると発表した。営業利益の市場コンセンサスは234.3億円。
新規出店に関しては、パワーを8店舗、PROを8店舗、ハード&グリーンを19店舗、計35店舗を計画しており、今後よりいっそうの出店拡大に向けて取り組む。また、既存店改装については、顧客のニーズの変化に対応し続けるため、総売場面積の10%以上を計画するとしている。
併せて発表した、25.3期通期の連結営業利益は224.0億円(前期比1.4%増)だった。冬季の気温が低く推移し、灯油の販売量が増加した。猛暑の影響でエアコン・扇風機などの夏物季節品が好調だったことも寄与した。
★10:02 サイボウズ-反発 3月度の連結売上高27%増
サイボウズ<4776.T>が反発。同社は22日、3月度の連結売上高は速報値で29億5800万円(前年同月比26.6%増)だったと発表した。前月比では0.1ポイント上昇した。
サイボウズ<4776.T>が反発。同社は22日、3月度の連結売上高は速報値で29億5800万円(前年同月比26.6%増)だったと発表した。前月比では0.1ポイント上昇した。
★10:07 リアルゲイト-大幅続落 上期営業益11%増 通期見通しは据え置き
リアルゲイト<5532.T>が大幅続落。同社は22日、25.9期上期(10-3月)の営業利益は7.8億円(前年同期比11.3%増)だったと発表した。通期計画10億円に対する進ちょく率は78.2%。
ストック型収入が物件高稼働を背景に堅調だった。下期は来期以降の30%成長継続に向けた先行投資を積極的に行うため、計画通りに着地する予定としている。
なお、株価は通期見通しの据え置きを受けて売りが優勢となっている。
リアルゲイト<5532.T>が大幅続落。同社は22日、25.9期上期(10-3月)の営業利益は7.8億円(前年同期比11.3%増)だったと発表した。通期計画10億円に対する進ちょく率は78.2%。
ストック型収入が物件高稼働を背景に堅調だった。下期は来期以降の30%成長継続に向けた先行投資を積極的に行うため、計画通りに着地する予定としている。
なお、株価は通期見通しの据え置きを受けて売りが優勢となっている。
★10:11 日本ドライケミカル-一時プラス転換 前期配当予想を引き上げ 期末に記念配実施
日本ドライケミカル<1909.T>が一時プラス転換。同社は23日10時、25.3期の期末配当予想を従来の40円から55円(24.3期末は35円)に引き上げると発表した。創業70周年を迎えたことから、期末に記念配当15円を実施する。年間配当予想は70円(前の期は50円)となる。
日本ドライケミカル<1909.T>が一時プラス転換。同社は23日10時、25.3期の期末配当予想を従来の40円から55円(24.3期末は35円)に引き上げると発表した。創業70周年を迎えたことから、期末に記念配当15円を実施する。年間配当予想は70円(前の期は50円)となる。
★10:14 サーティワン-4日ぶり反落 1Q営業益54%増も材料出尽くし
B-R サーティワン アイスクリーム<2268.T>が4日ぶり反落。同社は4月22日、25.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は4.2億円(前年同期比54.0%増)だったと発表した。原材料価格高騰が続くなか、新作アイスクリームケーキを含むテイクアウトの好調などが寄与した。
しかし、株価は決算期待で上昇していたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
B-R サーティワン アイスクリーム<2268.T>が4日ぶり反落。同社は4月22日、25.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は4.2億円(前年同期比54.0%増)だったと発表した。原材料価格高騰が続くなか、新作アイスクリームケーキを含むテイクアウトの好調などが寄与した。
しかし、株価は決算期待で上昇していたこともあり、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
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