前場コメント No.1 ジーエヌアイ、バリオセキュア、イード、メタプラネット、スターマイカＨＤ、リコー
★9:00 ジーエヌアイ－買い気配 子会社ジャイア、中国の肝線維症第3相試験で良好結果
ジーエヌアイグループ<2160.T>が買い気配。同社子会社のジャイア・セラピューティクスは22日、中国における肝線維症の治療を目的とした「ヒドロニドン（F351）」の第3相試験において主要評価項目を達成したと発表した。
今後、ジャイアは良好な結果に基づき2025年第3四半期に中国国家薬品監督管理局（ＮＭＰＡ）に新薬申請（NDA）を提出する予定としている。
ジーエヌアイグループ<2160.T>が買い気配。同社子会社のジャイア・セラピューティクスは22日、中国における肝線維症の治療を目的とした「ヒドロニドン（F351）」の第3相試験において主要評価項目を達成したと発表した。
今後、ジャイアは良好な結果に基づき2025年第3四半期に中国国家薬品監督管理局（ＮＭＰＡ）に新薬申請（NDA）を提出する予定としている。
★9:00 バリオセキュア－買い気配 「WithSecure Elements Collaboration Protection」の提供を開始
バリオセキュア<4494.T>が買い気配。同社は22日に、先進的サイバーセキュリティテクノロジーの世界的なプロバイダーであるＷｉｔｈＳｅｃｕｒｅ（フィンランド・ヘルシンキ) が提供する「WithSecure Elements Collaboration Protection」の取り扱いを開始すると発表した。
この製品は、Microsoft365におけるファイル共有・コミュニケーション基盤（Teams、SharePoint、OneDrive など）を対象に、マルウェアやフィッシングなどの高度な脅威からリアルタイムで保護するクラウド型セキュリティソリューションという。
今回、Microsoft365環境を狙ったサイバー攻撃の急増を受け、新たに「Collaboration Protection」の提供を開始することで、顧客のメール・ファイル共有・チャットなど、日常業務のセキュリティ強化を実現するとしている。
バリオセキュア<4494.T>が買い気配。同社は22日に、先進的サイバーセキュリティテクノロジーの世界的なプロバイダーであるＷｉｔｈＳｅｃｕｒｅ（フィンランド・ヘルシンキ) が提供する「WithSecure Elements Collaboration Protection」の取り扱いを開始すると発表した。
この製品は、Microsoft365におけるファイル共有・コミュニケーション基盤（Teams、SharePoint、OneDrive など）を対象に、マルウェアやフィッシングなどの高度な脅威からリアルタイムで保護するクラウド型セキュリティソリューションという。
今回、Microsoft365環境を狙ったサイバー攻撃の急増を受け、新たに「Collaboration Protection」の提供を開始することで、顧客のメール・ファイル共有・チャットなど、日常業務のセキュリティ強化を実現するとしている。
★9:00 イード－買い気配 株主優待制度を拡充 QUOカード贈呈 継続保有で増額
イード<6038.T>が買い気配。同社は22日、2025年2月26日に会社創立25周年記念株主優待（2025年6月30日基準日）の実施を発表していたが、2026年6月30日基準日以降も株主優待制度を継続し、さらに継続保有要件を付けて拡充すると発表した。
2026年6月末日基準日以降、500株以上保有する株主を対象に、継続保有期間1年未満の場合はQUOカード1万円分、1年以上の場合同1万5000円分を贈呈するとしている。
イード<6038.T>が買い気配。同社は22日、2025年2月26日に会社創立25周年記念株主優待（2025年6月30日基準日）の実施を発表していたが、2026年6月30日基準日以降も株主優待制度を継続し、さらに継続保有要件を付けて拡充すると発表した。
2026年6月末日基準日以降、500株以上保有する株主を対象に、継続保有期間1年未満の場合はQUOカード1万円分、1年以上の場合同1万5000円分を贈呈するとしている。
★9:00 メタプラネット－売り気配 連日高騰の反動で利益確定売り 暗号資産関連が軒並み安い
メタプラネット<3350.T>が売り気配。連日の株価高騰を受け、利益確定売りが優勢となっている。
ビットコイン価格が最高値を更新するなど、暗号資産価格の上昇を受けて同社は前日までに2営業日連続でストップ高比例配分となった。きょうは制限値幅の上限が拡大されており、前日の終値1083円に対しストップ高は2283円。下限の値幅は通常通りであり、ストップ安は783円となる。
同社のほか、リミックスポイント<3825.T>、ｇｕｍｉ<3903.T>、セレス<3696.T>など暗号資産関連全般が売り気配でスタートしている。
メタプラネット<3350.T>が売り気配。連日の株価高騰を受け、利益確定売りが優勢となっている。
ビットコイン価格が最高値を更新するなど、暗号資産価格の上昇を受けて同社は前日までに2営業日連続でストップ高比例配分となった。きょうは制限値幅の上限が拡大されており、前日の終値1083円に対しストップ高は2283円。下限の値幅は通常通りであり、ストップ安は783円となる。
同社のほか、リミックスポイント<3825.T>、ｇｕｍｉ<3903.T>、セレス<3696.T>など暗号資産関連全般が売り気配でスタートしている。
★9:00 スターマイカＨＤ－買い気配 年間配当予想を増額 26円→30円
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が買い気配。同社は22日、25.11期の中間配当予想を従来の13円から15円（前期中間は10.5円）、期末配当予想を従来の13円から15円（前期末は12.5円）に引き上げると発表した。年間配当予想は26円→30円（前期は23円）となる。
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が買い気配。同社は22日、25.11期の中間配当予想を従来の13円から15円（前期中間は10.5円）、期末配当予想を従来の13円から15円（前期末は12.5円）に引き上げると発表した。年間配当予想は26円→30円（前期は23円）となる。
★9:01 リコー－8日ぶり反発 連結子会社であるエトリアがＯＫＩと吸収分割契約締結
リコー<7752.T>が8日ぶり反発。同社は22日に、東芝テック<6588.T>と2024年7月1日に組成した複合機などの開発・生産を担う合弁会社であるエトリアが、ＯＫＩ<6703.T>との間で、ＯＫＩが営む複合機などの開発・生産に関する事業およびＯＫＩの連結子会社1社（Ｏｋｉ ＤａｔａＭａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ（Ｔｈａｉｌａｎｄ） ）の株式をエトリアに承継させるための吸収分割に係る吸収分割契約を締結したと発表した。吸収分割の効力発生日は2025年10月1日としている。
リコー<7752.T>が8日ぶり反発。同社は22日に、東芝テック<6588.T>と2024年7月1日に組成した複合機などの開発・生産を担う合弁会社であるエトリアが、ＯＫＩ<6703.T>との間で、ＯＫＩが営む複合機などの開発・生産に関する事業およびＯＫＩの連結子会社1社（Ｏｋｉ ＤａｔａＭａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ（Ｔｈａｉｌａｎｄ） ）の株式をエトリアに承継させるための吸収分割に係る吸収分割契約を締結したと発表した。吸収分割の効力発生日は2025年10月1日としている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
