後場コメント No.5 藤倉化、シャノン、コスモエネＨＤ、積水化、コクヨ、東京通信
★14:12 藤倉化成－後場プラス転換 100万株・5億円を上限に自社株買い 割合3.34％
藤倉化成<4620.T>が後場プラス転換。同社は6月12日14時に、100万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年7月1日～2025年9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.34％となる。
藤倉化成<4620.T>が後場プラス転換。同社は6月12日14時に、100万株・5億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年7月1日～2025年9月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.34％となる。
★14:21 シャノン－後場上げ幅拡大 サイボウズkintone×シャノン新プラン「シャキーン」をリリース
シャノン<3976.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日12時10分に、サイボウズ<4776.T>が提供するノーコード・ローコードツールkintoneと連携し、中堅・中小企業のニーズにマッチした「SHANON MARKETING PLATFORM」（以下、シャノンMA）の新プラン「シャキーン」をリリースすると発表した。
幅広い業種の中堅・中小企業から支持を得るkintoneと、国産MAベンダーとして長年事業を展開してきた同社が連携することにより、kintoneの特長の１つであるノーコード・ローコードの利便性そのままに、シャノンMAの持つ本格的なマーケティング機能を手軽に始められるプランを提供するとしている。
シャノン<3976.T>が後場上げ幅拡大。同社は12日12時10分に、サイボウズ<4776.T>が提供するノーコード・ローコードツールkintoneと連携し、中堅・中小企業のニーズにマッチした「SHANON MARKETING PLATFORM」（以下、シャノンMA）の新プラン「シャキーン」をリリースすると発表した。
幅広い業種の中堅・中小企業から支持を得るkintoneと、国産MAベンダーとして長年事業を展開してきた同社が連携することにより、kintoneの特長の１つであるノーコード・ローコードの利便性そのままに、シャノンMAの持つ本格的なマーケティング機能を手軽に始められるプランを提供するとしている。
★14:28 コスモエネルギーＨＤ－みずほが目標株価引き上げ 高ROEと下限配当での高配当利回りを評価
コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が続伸。みずほ証券では、短期的に厳しい市況環境だが、高ROEと下限配当での高配当利回りを評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を7000円→7500円に引き上げた。
みずほでは、製油所高稼働や適切な範囲での財務レバレッジ活用を通じて、実質ROE10％程度を安定的に確保できる資本効率の高さを引き続き評価。25.3期4Q決算や為替前提の円高方向での見直しなどを踏まえ、業績予想を見直した上で目標株価を引き上げた。下限配当でみた配当利回りが約5％超あることなどから、引き続き割安感が残る状況と考えている。
コスモエネルギーホールディングス<5021.T>が続伸。みずほ証券では、短期的に厳しい市況環境だが、高ROEと下限配当での高配当利回りを評価。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を7000円→7500円に引き上げた。
みずほでは、製油所高稼働や適切な範囲での財務レバレッジ活用を通じて、実質ROE10％程度を安定的に確保できる資本効率の高さを引き続き評価。25.3期4Q決算や為替前提の円高方向での見直しなどを踏まえ、業績予想を見直した上で目標株価を引き上げた。下限配当でみた配当利回りが約5％超あることなどから、引き続き割安感が残る状況と考えている。
★14:35 積水化学工業－底堅い 神戸空港でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始
積水化学工業<4204.T>が底堅い。同社は12日14時に、同社と同社傘下でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムが、神戸市、関西エアポート神戸と連携し、神戸空港の制限区域内でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始すると発表した。
神戸空港制限区域内の緑地帯にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を防草シート上に設置、空港特有の耐風性能など安全検証他、各種検証を行うという。なお、空港制限区域内におけるフィルム型ペロブスカイト太陽電池の設置は、国内初の取り組みになるとしている
積水化学工業<4204.T>が底堅い。同社は12日14時に、同社と同社傘下でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の製品設計・製造・販売を担う積水ソーラーフィルムが、神戸市、関西エアポート神戸と連携し、神戸空港の制限区域内でフィルム型ペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始すると発表した。
神戸空港制限区域内の緑地帯にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を防草シート上に設置、空港特有の耐風性能など安全検証他、各種検証を行うという。なお、空港制限区域内におけるフィルム型ペロブスカイト太陽電池の設置は、国内初の取り組みになるとしている
★14:38 コクヨ－底堅い 伴走型複業エージェントサービスを開始
コクヨ<7984.T>が底堅い。同社は12日、複業（社外経験）したい個人と外部人材を募集する企業をつなぐ「伴走型複業エージェントサービス」を開始すると発表した。
このサービスでは同社が企業から案件を受託し、課題やニーズに対するスキルを持った個人に再委託する。これにより企業は個人が持つ新たな視点やノウハウを取り込み、イノベーションの創出やスピーディーな事業成長が期待できるとしている。
コクヨ<7984.T>が底堅い。同社は12日、複業（社外経験）したい個人と外部人材を募集する企業をつなぐ「伴走型複業エージェントサービス」を開始すると発表した。
このサービスでは同社が企業から案件を受託し、課題やニーズに対するスキルを持った個人に再委託する。これにより企業は個人が持つ新たな視点やノウハウを取り込み、イノベーションの創出やスピーディーな事業成長が期待できるとしている。
★14:52 東京通信－後場急騰 5月度の売上高19％増 営業損益は4300万円の黒字
東京通信グループ<7359.T>が後場急騰。同社は12日12時、5月度の売上高は速報値で5億6100万円（前年同月比19.0％増）だったと発表した。営業損益は4300万円の黒字（前年同月は4000万円の赤字）となった。
東京通信グループ<7359.T>が後場急騰。同社は12日12時、5月度の売上高は速報値で5億6100万円（前年同月比19.0％増）だったと発表した。営業損益は4300万円の黒字（前年同月は4000万円の赤字）となった。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
