前場コメント No.2 ハピネット、三谷セキ、協立情報、岡野バル、ヤマハ発、ＥｄｕＬａｂ
★9:01 ハピネット－岩井コスモが目標株価引き上げ 国内外のカプセルトイ事業や収益性の改善などに期待
ハピネット<7552.T>が4日続伸。岩井コスモ証券では、国内外のカプセルトイ事業や収益性の改善などに期待と判断。投資判断「A」を継続、目標株価を4700円→6500円と引き上げた。
岩井コスモでは、1.国内外のカプセルトイ事業に期待できること。2.「スイッチ2」の発売による効果が見込めること。3.川上／川下領域への拡大も着実に進むとみており、収益性の改善に期待できること。以上3点に注目や評価をしている。
ハピネット<7552.T>が4日続伸。岩井コスモ証券では、国内外のカプセルトイ事業や収益性の改善などに期待と判断。投資判断「A」を継続、目標株価を4700円→6500円と引き上げた。
岩井コスモでは、1.国内外のカプセルトイ事業に期待できること。2.「スイッチ2」の発売による効果が見込めること。3.川上／川下領域への拡大も着実に進むとみており、収益性の改善に期待できること。以上3点に注目や評価をしている。
★9:01 三谷セキサン－3日ぶり反発 立会外買い付けで上限25万株の自社株買い 割合1.19％
三谷セキサン<5273.T>が買い気配。同社は18日、立会外買付取引（ToSTNeT-3）により25万株・18億9500万円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。
取得日は19日。上限株数を取得した場合の発行済株式総数に対する割合は1.19％となる。同社の代表取締役社長である三谷進治氏が売り手として参加する予定としている。
三谷セキサン<5273.T>が買い気配。同社は18日、立会外買付取引（ToSTNeT-3）により25万株・18億9500万円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。
取得日は19日。上限株数を取得した場合の発行済株式総数に対する割合は1.19％となる。同社の代表取締役社長である三谷進治氏が売り手として参加する予定としている。
★9:02 協立情報通信－買い気配 未定だった今期営業益は21％増見込む 配当予想は55円
協立情報通信<3670.T>が買い気配。同社は18日、26.3期の営業利益予想を3.6億円（前期比20.8％増）にすると発表した。
従来は、同社を取り巻く関連業界の環境の変化に伴い、2025年5月14日時点において適正かつ合理的な算定が困難であったことから、未定としていた。現時点で入手可能な情報に基づき算定した結果、一定の合理性をもって予想値の公表が可能であると判断したとしている。
同じく未定だった期末一括の配当予想は55円（前期は55円）とした。
協立情報通信<3670.T>が買い気配。同社は18日、26.3期の営業利益予想を3.6億円（前期比20.8％増）にすると発表した。
従来は、同社を取り巻く関連業界の環境の変化に伴い、2025年5月14日時点において適正かつ合理的な算定が困難であったことから、未定としていた。現時点で入手可能な情報に基づき算定した結果、一定の合理性をもって予想値の公表が可能であると判断したとしている。
同じく未定だった期末一括の配当予想は55円（前期は55円）とした。
★9:02 岡野バルブ製造－買い気配 通期営業益を上方修正 増配も発表
岡野バルブ製造<6492.T>が買い気配。同社は18日、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の5.3億円から9.2億円（前期比22.4％減）に上方修正すると発表した。
上期において、増収に加え、原子力関連において付加価値の高い追加案件が増加したこと、メンテナンス部門における機動的な人員配置による人的資源の有効活用が奏功し、稼働率が好調で
あった前期を上回ったことなどを踏まえた。
併せて25.9期の中間配当予想を従来予想の無配に対し20円（前期中間は20円）に決定した。
岡野バルブ製造<6492.T>が買い気配。同社は18日、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の5.3億円から9.2億円（前期比22.4％減）に上方修正すると発表した。
上期において、増収に加え、原子力関連において付加価値の高い追加案件が増加したこと、メンテナンス部門における機動的な人員配置による人的資源の有効活用が奏功し、稼働率が好調で
あった前期を上回ったことなどを踏まえた。
併せて25.9期の中間配当予想を従来予想の無配に対し20円（前期中間は20円）に決定した。
★9:02 ヤマハ発動機－4日続伸 レーシングカート事業から撤退
ヤマハ発動機<7272.T>が4日続伸。同社は18日、2027年12月末でレーシングカート事業から撤退すると発表した。
中期経営計画においてポートフォリオ経営を進めており、この一環として事業撤退を決定した。今後は既存事業や新たな成長事業へと経営資源を集中させる。グループ会社のヤマハモーターパワープロダクツが行っていたカートエンジン製造は2026年中に終了し、菅生で行っているエンジン販売およびレース/普及活動は、2027年12月末をもって終了を見込む。現在取り扱い中の部品については、一定期間供給する予定としている。
ヤマハ発動機<7272.T>が4日続伸。同社は18日、2027年12月末でレーシングカート事業から撤退すると発表した。
中期経営計画においてポートフォリオ経営を進めており、この一環として事業撤退を決定した。今後は既存事業や新たな成長事業へと経営資源を集中させる。グループ会社のヤマハモーターパワープロダクツが行っていたカートエンジン製造は2026年中に終了し、菅生で行っているエンジン販売およびレース/普及活動は、2027年12月末をもって終了を見込む。現在取り扱い中の部品については、一定期間供給する予定としている。
★9:02 ＥｄｕＬａｂ－買い気配 スポーツ庁の調査業務を受託
ＥｄｕＬａｂ<4427.T>が買い気配。同社は18日、グループ会社の教育測定研究所が、スポーツ庁が実施する「令和7年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」に係る業務を受託したと発表した。
同業務では、調査の実施（情報整備、調査実施環境構築、MEXCBTを使用した調査資材の設計・作成、コールセンターの設置、入力集計の実施、分析・研究作業、結果提供の作成・配送）や、有識者委員会の運営を行うとしている。
ＥｄｕＬａｂ<4427.T>が買い気配。同社は18日、グループ会社の教育測定研究所が、スポーツ庁が実施する「令和7年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」に係る業務を受託したと発表した。
同業務では、調査の実施（情報整備、調査実施環境構築、MEXCBTを使用した調査資材の設計・作成、コールセンターの設置、入力集計の実施、分析・研究作業、結果提供の作成・配送）や、有識者委員会の運営を行うとしている。
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