前場コメント No.2 協立情報、日本一Ｓ、メタプラネット、西松屋チェ、揚羽、ＤＷＴＩ
★9:02 協立情報通信－続落 名証メインへ上場承認 東証スタンダードと重複上場
協立情報通信<3670.T>が続落。同社は20日、名古屋証券取引所メイン市場への上場承認を得たと発表した。上場予定日は6月27日。現在上場している東京証券取引所スタンダード市場との重複上場となる。
なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
協立情報通信<3670.T>が続落。同社は20日、名古屋証券取引所メイン市場への上場承認を得たと発表した。上場予定日は6月27日。現在上場している東京証券取引所スタンダード市場との重複上場となる。
なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。
★9:02 日本一ソフトウェア－売り気配 通期営業損益を下方修正 他社との契約を見直し
日本一ソフトウェア<3851.T>が売り気配。同社は20日、26.3期通期の連結営業損益予想を従来の1億9200万円の黒字から8100万円の黒字（前期は2億7400万円の赤字）に下方修正すると発表した。
他社タイトルの受託開発について、当初想定していた開発期間を超過することとなり、経営資源を新規IP（知的財産）の創出に投入することが適切であると判断し、他社との契約を見直すことにしたという。受託開発の会計処理は工事進行基準を適用しており、進ちょく度に基づき収益および費用を計上しているが、今回の契約見直しにより予想の修正が必要となったとしている。
日本一ソフトウェア<3851.T>が売り気配。同社は20日、26.3期通期の連結営業損益予想を従来の1億9200万円の黒字から8100万円の黒字（前期は2億7400万円の赤字）に下方修正すると発表した。
他社タイトルの受託開発について、当初想定していた開発期間を超過することとなり、経営資源を新規IP（知的財産）の創出に投入することが適切であると判断し、他社との契約を見直すことにしたという。受託開発の会計処理は工事進行基準を適用しており、進ちょく度に基づき収益および費用を計上しているが、今回の契約見直しにより予想の修正が必要となったとしている。
★9:03 メタプラネット－売り気配 ビットコイン10万ドル割れ 米国のイラン攻撃でリスクオフ
メタプラネット<3350.T>が売り気配。米国時間22日の取引で、暗号資産のビットコインが5月以来初めて節目の10万ドルを割り込んだことが材料。トランプ米大統領が米軍機によるイランの主要核施設3カ所への攻撃を発表したことを受け、リスク回避の動きが広がった。イーサリアムやリップルなどの暗号資産にも売りが波及している。
同社のほか、リミックスポイント<3825.T>、セレス<3696.T>など暗号資産関連全般で売りが優勢となっている。
メタプラネット<3350.T>が売り気配。米国時間22日の取引で、暗号資産のビットコインが5月以来初めて節目の10万ドルを割り込んだことが材料。トランプ米大統領が米軍機によるイランの主要核施設3カ所への攻撃を発表したことを受け、リスク回避の動きが広がった。イーサリアムやリップルなどの暗号資産にも売りが波及している。
同社のほか、リミックスポイント<3825.T>、セレス<3696.T>など暗号資産関連全般で売りが優勢となっている。
★9:03 西松屋チェーン－続落 1Q営業益5％増もコンセンサス下回る
西松屋チェーン<7545.T>が続落。同社は6月20日、26.2期1Q（2月21日-5月20日）の営業利益は51.8億円（前年同期比4.7％増）だったと発表した。市場コンセンサスは52.0億円。
春物や夏物衣料の販売が好調に推移したほか、チャイルドシートや粉ミルク、紙おむつなども堅調だった。新規出店10店舗、閉店2店舗により店舗数は全国1153店に拡大したことも寄与した。
株価は小幅ながらコンセンサスを下回ったこともあり、売りが優勢となっている。
西松屋チェーン<7545.T>が続落。同社は6月20日、26.2期1Q（2月21日-5月20日）の営業利益は51.8億円（前年同期比4.7％増）だったと発表した。市場コンセンサスは52.0億円。
春物や夏物衣料の販売が好調に推移したほか、チャイルドシートや粉ミルク、紙おむつなども堅調だった。新規出店10店舗、閉店2店舗により店舗数は全国1153店に拡大したことも寄与した。
株価は小幅ながらコンセンサスを下回ったこともあり、売りが優勢となっている。
★9:04 揚羽－小動き 名証ネクストへの上場が承認 東証グロースと重複上場
揚羽<9330.T>が小動き。同社は20日、名古屋証券取引所ネクスト市場への上場承認を受けたと発表した。上場予定日は2025年6月27日。現在上場している東京証券取引所グロース市場との重複上場となる。
揚羽<9330.T>が小動き。同社は20日、名古屋証券取引所ネクスト市場への上場承認を受けたと発表した。上場予定日は2025年6月27日。現在上場している東京証券取引所グロース市場との重複上場となる。
★9:04 ＤＷＴＩ－5日ぶり反発 「K-321」のグローバル第3相臨床試験で被験者への投与完了
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が5日ぶり反発。同社は20日、同社が創製したRhoキナーゼ阻害薬「リパスジル塩酸塩水和物」を有効成分とする点眼剤「K-321」について、ライセンスアウト先の興和（愛知県名古屋市）より、グローバル第3相臨床試験において、被験者への投与が完了した旨の連絡を受けたと発表した。
これにより、2025年3月18日付『フックス角膜内皮変性症治療剤「K-321」のグローバル第Ⅲ相臨床試験における被験者への投与完了のお知らせ』と合わせて、現在進行中である2つのグローバル第3相臨床試験での被験者への投与がすべて完了したとしている。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が5日ぶり反発。同社は20日、同社が創製したRhoキナーゼ阻害薬「リパスジル塩酸塩水和物」を有効成分とする点眼剤「K-321」について、ライセンスアウト先の興和（愛知県名古屋市）より、グローバル第3相臨床試験において、被験者への投与が完了した旨の連絡を受けたと発表した。
これにより、2025年3月18日付『フックス角膜内皮変性症治療剤「K-321」のグローバル第Ⅲ相臨床試験における被験者への投与完了のお知らせ』と合わせて、現在進行中である2つのグローバル第3相臨床試験での被験者への投与がすべて完了したとしている。
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