後場コメント No.2 オリックス、ピジョン、ジンジブ、エディア、あさひ、ゲンキGDC
★12:57 オリックス-みずほが目標株価を引き上げ 3か年計画の施策のさらなる進展を期待
オリックス<8591.T>が反落。みずほ証券は、3か年計画の施策のさらなる進展を期待。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は3780円→4240円に引き上げた。
みずほでは、目先は良好な業績を踏まえた会社利益計画の上方修正や、追加の株主還元への期待が株価を下支えするとみている。Greenko売却により資本使用率の改善とそれを踏まえた株主還元という3か年計画の施策の1つが動き出すことになるという。しかし、事業構造改革は緒についたばかりでROE11%の達成が十分に高まったとは言えないと指摘。資本効率の低い事業の売却や第三者資本を活用したアセットマネジメントビジネスの強化などの具体化を通じて、ROE向上の蓋然性がさらに高まることを株価上昇のカタリストとして注目を継続した。
オリックス<8591.T>が反落。みずほ証券は、3か年計画の施策のさらなる進展を期待。投資判断は「買い」を継続し、目標株価は3780円→4240円に引き上げた。
みずほでは、目先は良好な業績を踏まえた会社利益計画の上方修正や、追加の株主還元への期待が株価を下支えするとみている。Greenko売却により資本使用率の改善とそれを踏まえた株主還元という3か年計画の施策の1つが動き出すことになるという。しかし、事業構造改革は緒についたばかりでROE11%の達成が十分に高まったとは言えないと指摘。資本効率の低い事業の売却や第三者資本を活用したアセットマネジメントビジネスの強化などの具体化を通じて、ROE向上の蓋然性がさらに高まることを株価上昇のカタリストとして注目を継続した。
★12:57 ピジョン-MSMUFGが目標株価引き上げ 強いビジネスモデルが再評価されるだろう
ピジョン<7956.T>が3日続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、中国のシェア回復を契機に、強いビジネスモデルが再評価されると判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を2200円→2300円と引き上げた。
MSMUFGでは、中国での哺乳瓶シェアの回復が継続していることで、同社のエクイティストーリーが再注目されるとみている。また長期的には未開拓地域の新生児数はまだ多いこと、少子化地域でも値上げとスキンケアなどのカテゴリの拡大で売り上げ拡大は継続できると考えている。
ピジョン<7956.T>が3日続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では、中国のシェア回復を契機に、強いビジネスモデルが再評価されると判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価を2200円→2300円と引き上げた。
MSMUFGでは、中国での哺乳瓶シェアの回復が継続していることで、同社のエクイティストーリーが再注目されるとみている。また長期的には未開拓地域の新生児数はまだ多いこと、少子化地域でも値上げとスキンケアなどのカテゴリの拡大で売り上げ拡大は継続できると考えている。
★13:04 ジンジブ-3日ぶりに大幅反発 ハウスドゥ住宅販売と業務提携
ジンジブ<142A.T>が3日ぶりに大幅反発。同社は3日13時に、And Doホールディングス<3457.T>の連結子会社であるハウスドゥ住宅販売(東京都千代田区)と、業務提携契約を締結したと発表した。
この提携により、全国のハウスドゥ加盟店に向けて、同社の人事支援サービス「人事部パック」を特別価格で提供する。中小企業に多い「採用・教育・定着・評価」といった人事課題をサポートし、企業の成長に不可欠な「人的資本経営」の実現に向けて支援するとしている。
ジンジブ<142A.T>が3日ぶりに大幅反発。同社は3日13時に、And Doホールディングス<3457.T>の連結子会社であるハウスドゥ住宅販売(東京都千代田区)と、業務提携契約を締結したと発表した。
この提携により、全国のハウスドゥ加盟店に向けて、同社の人事支援サービス「人事部パック」を特別価格で提供する。中小企業に多い「採用・教育・定着・評価」といった人事課題をサポートし、企業の成長に不可欠な「人的資本経営」の実現に向けて支援するとしている。
★13:07 エディア-3日ぶりに大幅反発 日本ファルコムとライセンス契約締結
エディア<3935.T>が3日ぶりに大幅反発。同社は3日12時、日本ファルコム<3723.T>と、「イース」「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」「風の伝説ザナドゥ」の全世界向け商品化ライセンス契約を締結したと発表した。
これまで同社では、保有するレトロゲームIP(旧日本テレネットタイトル群)を用いて、現行機への移植、海外マーケット向けのライセンスアウトなどにより安定した収益享受を企図して活動してきた。今後はこれまで培ったノウハウを生かし、自社保有IPのみならず幅広いレトロゲームIPの商品化に向けた取り組みを加速する。
2026年度~2027年度の発売をめざし契約タイトルの現行機への移植開発に着手するという。単なる移植にとどまらず、多くのファンが楽しめる商品になるよう、これまで培ってきたレトロゲームの移植・商品化のノウハウを生かし、商品企画を進めるとしている。
エディア<3935.T>が3日ぶりに大幅反発。同社は3日12時、日本ファルコム<3723.T>と、「イース」「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」「風の伝説ザナドゥ」の全世界向け商品化ライセンス契約を締結したと発表した。
これまで同社では、保有するレトロゲームIP(旧日本テレネットタイトル群)を用いて、現行機への移植、海外マーケット向けのライセンスアウトなどにより安定した収益享受を企図して活動してきた。今後はこれまで培ったノウハウを生かし、自社保有IPのみならず幅広いレトロゲームIPの商品化に向けた取り組みを加速する。
2026年度~2027年度の発売をめざし契約タイトルの現行機への移植開発に着手するという。単なる移植にとどまらず、多くのファンが楽しめる商品になるよう、これまで培ってきたレトロゲームの移植・商品化のノウハウを生かし、商品企画を進めるとしている。
★13:12 あさひ-後場上げ幅縮小 8月度の既存店売上高8.1%減 全店は6.4%減
あさひ<3333.T>が後場上げ幅縮小。同社は3日13時、8月度の国内直営既存店売上高は前年同月比8.1%減だったと発表した。全店は同6.4%減だった。
あさひ<3333.T>が後場上げ幅縮小。同社は3日13時、8月度の国内直営既存店売上高は前年同月比8.1%減だったと発表した。全店は同6.4%減だった。
★13:24 ゲンキGDC-続伸 8月度の既存店売上高6.1%増 全店は8.3%増
Genki Global Dining Concepts<9828.T>が続伸。同社は2日、8月度の既存店売上高は前年同月比6.1%増だったと発表した。全店は同8.3%増となった。
Genki Global Dining Concepts<9828.T>が続伸。同社は2日、8月度の既存店売上高は前年同月比6.1%増だったと発表した。全店は同8.3%増となった。
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