後場コメント No.2 AnyMind、ヤマハ発、トランスコスモ、パルGHD、岡山製紙、セレス
★12:48 AnyMind-後場プラス転換 日本でTikTok Shopの公式パートナーに認定
AnyMind Group<5027.T>が後場プラス転換。同社は30日12時、日本において、ショート動画プラットフォーム「TikTok」内で商品を直接購入できる「TikTok Shop」において、公式パートナープログラム、「TikTok Shop Partner(TSP)」「CreatorAgency Partner(CAP)」「TikTok Affiliate Partner(TAP)」のすべてにおいて、日本国内での認定を取得したと発表した。
同社はTikTok Shopに関する企画立案からアカウント運用、クリエイター連携、広告、LIVE配信、物流支援まで、ワンストップで対応可能な体制を構築しており、これまでにインドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムの4カ国でTSP、タイでは最上位のTikTok Shop Prime Partnerに認定されているという。今回は6カ国目の公式パートナー認定で、こうした実績と支援体制が改めて評価されたものとしている。
AnyMind Group<5027.T>が後場プラス転換。同社は30日12時、日本において、ショート動画プラットフォーム「TikTok」内で商品を直接購入できる「TikTok Shop」において、公式パートナープログラム、「TikTok Shop Partner(TSP)」「CreatorAgency Partner(CAP)」「TikTok Affiliate Partner(TAP)」のすべてにおいて、日本国内での認定を取得したと発表した。
同社はTikTok Shopに関する企画立案からアカウント運用、クリエイター連携、広告、LIVE配信、物流支援まで、ワンストップで対応可能な体制を構築しており、これまでにインドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムの4カ国でTSP、タイでは最上位のTikTok Shop Prime Partnerに認定されているという。今回は6カ国目の公式パートナー認定で、こうした実績と支援体制が改めて評価されたものとしている。
★12:52 ヤマハ発動機-丸三が投資判断引き下げ 二輪車は堅調ながら船外機の関税影響が大きい
ヤマハ発動機<7272.T>が3日ぶり反発。丸三証券では、二輪車は堅調ながら船外機の関税影響が大きいと指摘。投資判断を「買い」→「中立」に引き下げ、目標株価1650円を取り下げた。
丸三では、二輪事業は堅調に推移すると予想しており、ロボティクス事業も市況回復が見込むが、OLV(四輪バギーなど)事業の費用増を見込み業績予想は下方へ見直した。一方、マリンセグメントは関税影響が大きいと予想。米国市場で船外機の競合であるブランズウィックは原材料を中国から米国へ輸入しているため、対中関税が引き下げられたことによりブランズウィックの業績に与える関税影響が大幅減額となると指摘。一方、同社は日本から米国へ完成品を輸出しているため関税影響を大きく受け、さらに競争環境から値上げが難しくなることが想定されるため、業績に与える影響は大きいと考えている。
ヤマハ発動機<7272.T>が3日ぶり反発。丸三証券では、二輪車は堅調ながら船外機の関税影響が大きいと指摘。投資判断を「買い」→「中立」に引き下げ、目標株価1650円を取り下げた。
丸三では、二輪事業は堅調に推移すると予想しており、ロボティクス事業も市況回復が見込むが、OLV(四輪バギーなど)事業の費用増を見込み業績予想は下方へ見直した。一方、マリンセグメントは関税影響が大きいと予想。米国市場で船外機の競合であるブランズウィックは原材料を中国から米国へ輸入しているため、対中関税が引き下げられたことによりブランズウィックの業績に与える関税影響が大幅減額となると指摘。一方、同社は日本から米国へ完成品を輸出しているため関税影響を大きく受け、さらに競争環境から値上げが難しくなることが想定されるため、業績に与える影響は大きいと考えている。
★12:59 トランスコスモス-続伸 「TikTok Shop Partner」に正式認定
トランスコスモス<9715.T>が続伸。同社は30日12時、ショートムービープラットフォーム「TikTok」で展開されるECサービス「TikTok Shop」において、認定パートナー(TikTok Shop Partner)に認定されたと発表した。
同社の豊富なEC運営経験が評価され、今回の認定に至ったという。国内での本格展開に際して認定された企業として、販売戦略の設計から、ストア立ち上げ・運用、クリエイター施策、コンテンツ制作、LIVE配信、広告運用、さらには物流構築までを一気通貫でサポートするとしている。
トランスコスモス<9715.T>が続伸。同社は30日12時、ショートムービープラットフォーム「TikTok」で展開されるECサービス「TikTok Shop」において、認定パートナー(TikTok Shop Partner)に認定されたと発表した。
同社の豊富なEC運営経験が評価され、今回の認定に至ったという。国内での本格展開に際して認定された企業として、販売戦略の設計から、ストア立ち上げ・運用、クリエイター施策、コンテンツ制作、LIVE配信、広告運用、さらには物流構築までを一気通貫でサポートするとしている。
★13:05 パルGHD-3日続伸 5月度の既存店売上高0.1%増 全店は14.2%増
パルグループホールディングス<2726.T>が3日続伸。同社は30日13時、5月度の既存店売上高は速報値で前年同月比0.1%増だったと発表した。全店売上高は同14.2%増となった。
同月は、上旬は気温が上がらず苦戦したものの、下旬にかけて気温が上昇し、夏物が動き始めたとしている。
パルグループホールディングス<2726.T>が3日続伸。同社は30日13時、5月度の既存店売上高は速報値で前年同月比0.1%増だったと発表した。全店売上高は同14.2%増となった。
同月は、上旬は気温が上がらず苦戦したものの、下旬にかけて気温が上昇し、夏物が動き始めたとしている。
★13:07 岡山製紙-後場急伸 DOE2%以上目安に配当方針変更 前期配当予想を引き上げ
岡山製紙<3892.T>が後場急伸。同社は30日13時、配当方針を変更すると発表した。
従来は業績などを総合的に勘案し利益還元を行う方針だったが、変更後は株主資本配当率(DOE)2.0%以上を目安に決定する。25.5期の期末配当については同1%以上を目安とした配当を行う予定。この方針変更を踏まえ、25.5期の期末配当予想を従来の15円から25円に引き上げた。年間配当予想は40円(前の期は24円)となる。
岡山製紙<3892.T>が後場急伸。同社は30日13時、配当方針を変更すると発表した。
従来は業績などを総合的に勘案し利益還元を行う方針だったが、変更後は株主資本配当率(DOE)2.0%以上を目安に決定する。25.5期の期末配当については同1%以上を目安とした配当を行う予定。この方針変更を踏まえ、25.5期の期末配当予想を従来の15円から25円に引き上げた。年間配当予想は40円(前の期は24円)となる。
★13:19 セレス-4日ぶり大幅反発 eコマースサービス「TikTok Shop」の支援事業を開始
セレス<3696.T>が4日ぶり大幅反発。同社は30日13時、ショート動画プラットフォーム「TikTok」上で展開されるeコマースサービス「TikTok Shop」が日本で本格ローンチされたことを受け、連結子会社であるstudio15が同サービスにおける支援事業を開始したと発表した。
「TikTok Shop」の本格展開を成長機会ととらえ、グループ各社の強みを連携させることでECモールと広告が融合した新たな動画コマース時代に対応した事業基盤の確立を推進するとしている。
セレス<3696.T>が4日ぶり大幅反発。同社は30日13時、ショート動画プラットフォーム「TikTok」上で展開されるeコマースサービス「TikTok Shop」が日本で本格ローンチされたことを受け、連結子会社であるstudio15が同サービスにおける支援事業を開始したと発表した。
「TikTok Shop」の本格展開を成長機会ととらえ、グループ各社の強みを連携させることでECモールと広告が融合した新たな動画コマース時代に対応した事業基盤の確立を推進するとしている。
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