前場コメント No.5 Syns、JMDC、KADOKAWA、KeePer技、小津産業、イーサポート

2025/07/04(金) 11:30
★9:15  Synspective-野村が投資判断引き上げ 株価下落を踏まえる
 Synspective<290A.T>が急騰。野村証券では、短期的な株価の大幅上昇の反動などによる株価下落を考慮。投資判断を「Neutral」→「Buy」に引き上げ、目標株価は1501円を据え置いた。

 野村では、業績予想や目標株価に変更はないとしたが、短期的な株価の大幅上昇の反動などによる株価下落を受けて投資判断を引き上げた。防衛省PFI事業による衛星画像購入案件の今後のスケジュールが重要とし、中期では米国や欧州での国家安全保障需要拡大に期待している。

★9:18  JMDC-4日続落 エーザイとWEB問診活用した実証実験開始
 JMDC<4483.T>が4日続落。同社は4日9時、同社および同社グループのHERO innovationが、エーザイ<4523.T>と共同で、軽度認知障害(以下「MCI」)の早期診断と専門医紹介のための動線構築をめざした、WEB問診システム「メルプ」を活用した実証実験を開始したと発表した。
 
 今回、認知症領域におけるリーディングカンパニーであるエーザイと、医療データ利活用のノウハウを持つ同社、約1900の医療機関にWEB問診を提供するHEROの3社が、日常診療の自然な動線の中でMCIの早期診断・専門医への紹介・早期治療が行われる社会の実現をめざし、実証実験を推進するとしている。

 なお、株価への好影響は限定的となっている。

★9:21  KADOKAWA-東海東京が目標株価引き上げ 引き続きフロム・ソフトウェアの大型新作に注目
 KADOKAWA<9468.T>が3日ぶり反発。東海東京インテリジェンス・ラボでは、引き続きフロム・ソフトウェアの大型新作に注目。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を4700円→4740円と引き上げた。

 レーティング「Outperform 」継続の理由は、1.「ELDEN RING」の本編、DLCの販売好調(本編の累計販売本数は3000万本を超過、DLCも1000万本級の販売本数と見られる)は、改めてフロム・ソフトウェアの開発力やグローバルでの高いブランド力を明示、2.引き続き27.3期投入を想定するフロム・ソフトウェアの新規大型タイトルのグローバル・パブリッシングが、ソニーグループとの協力の下実施されると判断、ゲーム事業の大幅な収益力強化が期待されること、3.海外がけん引するアニメ関連事業の中期的拡大が期待され、海外出版事業の回復・成長も促すと考えることとしている。

★9:23  KeePer技研-続伸 6月度の全社売上高8%増
 KeePer技研<6036.T>が続伸。同社は3日、6月度の全社売上高は速報値で前年同月比8.4%増だったと発表した。5月の週末ごとの天候不良から一転し、6月は早い梅雨明けで来店台数が一気に増加したとしている。

★9:33  小津産業-続落 前期最終益を下方修正 為替差損発生などを踏まえる
 小津産業<7487.T>が続落。同社は3日、25.5期通期の連結純損益予想を従来の4.8億円から4.3億円(前の期比21.2%減)に下方修正すると発表した。

 為替差損などの発生や、持分法適用会社であるアズフィットに関する特別損失を計上する見込みとなったことなどを踏まえた。

★9:34  イーサポートリンク-続落 上期営業益30%減 新規顧客獲得に伴うコストが増加
 イーサポートリンク<2493.T>が続落。同社は3日、25.11期上期(12-5月)の連結営業利益は5000万円(前年同期比30.0%減)だったと発表した。

 既存事業においては、受託業務量、システムのトランザクション量などが堅調に推移した。一方、新規顧客獲得に伴うコストの増加などにより、増収減益となったとしている。


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