後場コメント No.6 メディ工房、暁飯島
★15:12 メディア工房-後場下げ幅拡大 通期最終赤字拡大見込む 占い事業が低調
メディア工房<3815.T>が後場下げ幅拡大。同社は4日15時に、25.8期通期の連結純損益予想を従来の7500万円の赤字から4億4900万円の赤字(前期は2億7000万円の黒字)に下方修正すると発表した。
3Q累計における占い事業の業績は、前回発表予想の売上高19億8600万円に対し、売上高13億4000万円(進ちょく率67.5%)、前回発表予想の営業利益4億7700万円に対し、営業利益2億9800万円(進ちょく率62.5%)であり、芳しくない状況にある。
これは、前事業年度に年間リリース本数を減少させたことおよび新規コンテンツ制作体制の構築に遅れが生じたことが、当初想定した以上の売り上げ減少要因になったほか、新規コンテンツの売り上げにおいても不調が生じていることが響いたとしている。
併せて発表した25.8期3Q累計(9-5月)の連結純損益は1億9300万円の赤字(前年同期は1億3700万円の黒字)だった。
メディア工房<3815.T>が後場下げ幅拡大。同社は4日15時に、25.8期通期の連結純損益予想を従来の7500万円の赤字から4億4900万円の赤字(前期は2億7000万円の黒字)に下方修正すると発表した。
3Q累計における占い事業の業績は、前回発表予想の売上高19億8600万円に対し、売上高13億4000万円(進ちょく率67.5%)、前回発表予想の営業利益4億7700万円に対し、営業利益2億9800万円(進ちょく率62.5%)であり、芳しくない状況にある。
これは、前事業年度に年間リリース本数を減少させたことおよび新規コンテンツ制作体制の構築に遅れが生じたことが、当初想定した以上の売り上げ減少要因になったほか、新規コンテンツの売り上げにおいても不調が生じていることが響いたとしている。
併せて発表した25.8期3Q累計(9-5月)の連結純損益は1億9300万円の赤字(前年同期は1億3700万円の黒字)だった。
★15:16 暁飯島工業-後場上げ幅拡大 3Q累計営業益48%増 工事利益率が向上
暁飯島工業<1997.T>が後場上げ幅拡大。同社は4日15時、25.8期3Q累計(9-5月)の営業利益は9.5億円(前年同期比48.2%増)だったと発表した。
工事利益率が向上したことから、設備事業、太陽光発電事業がいずれも増収増益となったとしている。
暁飯島工業<1997.T>が後場上げ幅拡大。同社は4日15時、25.8期3Q累計(9-5月)の営業利益は9.5億円(前年同期比48.2%増)だったと発表した。
工事利益率が向上したことから、設備事業、太陽光発電事業がいずれも増収増益となったとしている。
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