後場コメント No.4 栗本鉄、植松商、OBC
★15:02 栗本鉄工所-後場上げ幅拡大 9月30日を基準日に1株を5株に株式分割
栗本鉄工所<5602.T>が後場上げ幅拡大。同社は23日15時に、株式分割を行うと発表した。基準日を2025年9月30日として普通株式を1株につき5株の割合で分割する。
栗本鉄工所<5602.T>が後場上げ幅拡大。同社は23日15時に、株式分割を行うと発表した。基準日を2025年9月30日として普通株式を1株につき5株の割合で分割する。
★15:11 植松商会-後場マイナス転換 1Q営業赤字拡大 販管費増が響く
植松商会<9914.T>が後場マイナス転換。同社は23日15時、26.3期1Q(3月21日~6月20日)の営業損益は1700万円の赤字(前年同期は700万円の赤字)だったと発表した。
増収となったものの、中途採用による人件費の増加と役員退職慰労金の計上などにより販管費が増加したことが響いた。
植松商会<9914.T>が後場マイナス転換。同社は23日15時、26.3期1Q(3月21日~6月20日)の営業損益は1700万円の赤字(前年同期は700万円の赤字)だったと発表した。
増収となったものの、中途採用による人件費の増加と役員退職慰労金の計上などにより販管費が増加したことが響いた。
★15:12 OBC-後場マイナス転換 1Q営業益7.5%増もコンセンサス下回る
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が後場マイナス転換。同社は23日15時、26.3期1Q(4-6月)の営業利益は55.7億円(前年同期比7.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは56.9億円。
製品・サービスにおいては「固定資産奉行V ERPクラウド」の新リース会計基準対応や、「奉行iクラウド」「奉行V ERPクラウド」「奉行クラウドEdge」のISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)への認定登録など、より価値の高いサービスの提供に注力し、増収増益となった。
なお、株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
オービックビジネスコンサルタント<4733.T>が後場マイナス転換。同社は23日15時、26.3期1Q(4-6月)の営業利益は55.7億円(前年同期比7.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは56.9億円。
製品・サービスにおいては「固定資産奉行V ERPクラウド」の新リース会計基準対応や、「奉行iクラウド」「奉行V ERPクラウド」「奉行クラウドEdge」のISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)への認定登録など、より価値の高いサービスの提供に注力し、増収増益となった。
なお、株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
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