後場コメント No.5 明和産、佐藤商、ビジョナル、京葉銀、トヨタ紡織、大ガス
★13:40 明和産業-後場急騰 1Q営業益85%増 利益率の高い商材が好調
明和産業<8103.T>が後場急騰。同社は31日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は14.4億円(前年同期比84.7%増)だったと発表した。
利益率の高い商材の売り上げが好調に推移した。セグメント別では、第一事業(資源・環境ビジネス事業、難燃剤事業、機能建材事業)が好調だった。
明和産業<8103.T>が後場急騰。同社は31日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は14.4億円(前年同期比84.7%増)だったと発表した。
利益率の高い商材の売り上げが好調に推移した。セグメント別では、第一事業(資源・環境ビジネス事業、難燃剤事業、機能建材事業)が好調だった。
★13:53 佐藤商事-後場上げ幅拡大 1Q営業益33%増 鉄鋼事業が堅調
佐藤商事<8065.T>が後場上げ幅拡大。同社は31日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は15.9億円(前年同期比32.9%増)だったと発表した。
鉄鋼事業において、主要取引業界である商用車業界や建産機業界向けの販売が堅調に推移したことなどが寄与した。
佐藤商事<8065.T>が後場上げ幅拡大。同社は31日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は15.9億円(前年同期比32.9%増)だったと発表した。
鉄鋼事業において、主要取引業界である商用車業界や建産機業界向けの販売が堅調に推移したことなどが寄与した。
★13:57 ビジョナル-丸三が目標株価引き上げ 社内版ビズリーチで優位性が高まると想定
ビジョナル<4194.T>が大幅反発。丸三証券では、「社内版ビズリーチ by HRMOS」により同社の優位性が一段と高まる展開を想定。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を9600円→14000円に引き上げた。
丸三では、「BizReach」における累計導入企業数、利用ヘッドハンター数、スカウト可能会員数、利用企業数などの持続的な増加を見込んでおり、会社計画の修正を踏まえ業績予想を増額した。中長期的な視点では、社内スカウトで人材流出を防ぐ新サービス「社内版ビズリーチ by HRMOS」に注目。企業の人材に関する課題について社内外から支援する体制が整うことで、同社の転職支援業界内での優位性が一段と高まる展開を想定している。
ビジョナル<4194.T>が大幅反発。丸三証券では、「社内版ビズリーチ by HRMOS」により同社の優位性が一段と高まる展開を想定。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を9600円→14000円に引き上げた。
丸三では、「BizReach」における累計導入企業数、利用ヘッドハンター数、スカウト可能会員数、利用企業数などの持続的な増加を見込んでおり、会社計画の修正を踏まえ業績予想を増額した。中長期的な視点では、社内スカウトで人材流出を防ぐ新サービス「社内版ビズリーチ by HRMOS」に注目。企業の人材に関する課題について社内外から支援する体制が整うことで、同社の転職支援業界内での優位性が一段と高まる展開を想定している。
★14:01 京葉銀行-後場マイナス転換 1Q経常益26%減 増収も経常費用の増加が響く
京葉銀行<8544.T>が後場マイナス転換。同社は31日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結経常利益は58.1億円(前年同期比25.5%減)だったと発表した。
増収となったものの、預金利息などの資金調達費用や、営業経費の増加などにより、経常費用が増加したことが響いた。
京葉銀行<8544.T>が後場マイナス転換。同社は31日13時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結経常利益は58.1億円(前年同期比25.5%減)だったと発表した。
増収となったものの、預金利息などの資金調達費用や、営業経費の増加などにより、経常費用が増加したことが響いた。
★14:04 トヨタ紡織-売り買い交錯 1Q営業益12%増 増産効果や合理化など寄与
トヨタ紡織<3116.T>が売り買い交錯。同社は31日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は187億円(前年同期比12.0%増)だったと発表した。市場コンセンサスは154億円。
日本や北中南米などでの生産台数の増加はあるものの、為替影響などにより減収となった。一方、増産効果や合理化などにより増益となった。地域別では、北中南米、中国が増益となった。
トヨタ紡織<3116.T>が売り買い交錯。同社は31日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は187億円(前年同期比12.0%増)だったと発表した。市場コンセンサスは154億円。
日本や北中南米などでの生産台数の増加はあるものの、為替影響などにより減収となった。一方、増産効果や合理化などにより増益となった。地域別では、北中南米、中国が増益となった。
★14:06 大阪ガス-後場上げ幅拡大 1Q営業益66%増 原料価格などの反映のタイムラグが寄与
大阪ガス<9532.T>が後場上げ幅拡大。同社は7月31日14時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は476.8億円(前年同期比65.8%増)だったと発表した。国内エネルギー事業で、原料価格などの変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益影響が増加したことなどが寄与した。
大阪ガス<9532.T>が後場上げ幅拡大。同社は7月31日14時に、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は476.8億円(前年同期比65.8%増)だったと発表した。国内エネルギー事業で、原料価格などの変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益影響が増加したことなどが寄与した。
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