後場コメント No.6 相鉄HD、芙蓉リース、飯野海、中部飼、三菱紙、ハウス食G
★14:08 相鉄HD-7日ぶり反落 1Q営業益23%減 不動産分譲業での販売戸数減少が響く
相鉄ホールディングス<9003.T>が7日ぶり反落。同社は31日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は111億円(前年同期比22.7%減)だったと発表した。運輸業、ホテル業が堅調だった。一方、不動産分譲業での販売戸数減少により営業減益となった。
相鉄ホールディングス<9003.T>が7日ぶり反落。同社は31日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は111億円(前年同期比22.7%減)だったと発表した。運輸業、ホテル業が堅調だった。一方、不動産分譲業での販売戸数減少により営業減益となった。
★14:13 芙蓉総合リース-続伸 1Q最終益34%増 コンセンサス上回る
芙蓉総合リース<8424.T>が続伸。同社は31日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は133億円(前年同期比33.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは100億円。
ファイナンスセグメントにおける不動産・エネルギー環境の伸長が寄与。各段階利益で1Qとしての過去最高実績を更新したとしている。
芙蓉総合リース<8424.T>が続伸。同社は31日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は133億円(前年同期比33.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは100億円。
ファイナンスセグメントにおける不動産・エネルギー環境の伸長が寄与。各段階利益で1Qとしての過去最高実績を更新したとしている。
★14:13 飯野海運-後場急落 通期営業益を下方修正 1Qは58%減
飯野海運<9119.T>が後場急落。同社は31日14時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の114.0億円から102.0億円(前期比40.4%減)に下方修正すると発表した。
一部の船種で米国関税による市況の変動を織り込んだ。大型LPG船市況は堅調に推移する見込みである一方で、ケミカルタンカーにおいては更改期を迎えた数量輸送契約への市況軟化の影響、ドライバルク船においては市況回復の遅れを見込む。
26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は22.5億円(前年同期比57.7%減)だった。
飯野海運<9119.T>が後場急落。同社は31日14時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の114.0億円から102.0億円(前期比40.4%減)に下方修正すると発表した。
一部の船種で米国関税による市況の変動を織り込んだ。大型LPG船市況は堅調に推移する見込みである一方で、ケミカルタンカーにおいては更改期を迎えた数量輸送契約への市況軟化の影響、ドライバルク船においては市況回復の遅れを見込む。
26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は22.5億円(前年同期比57.7%減)だった。
★14:21 中部飼料-後場マイナス転換 1Q営業益33%増も利益確定の売り
中部飼料<2053.T>が後場マイナス転換。同社は31日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は11.1億円(前年同期比33.3%増)だったと発表した。
畜産飼料の原料ポジションの改善と畜産飼料の販売量増加が寄与した。
なお、株価は、決算発表前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りが優勢となっている。
中部飼料<2053.T>が後場マイナス転換。同社は31日14時、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は11.1億円(前年同期比33.3%増)だったと発表した。
畜産飼料の原料ポジションの改善と畜産飼料の販売量増加が寄与した。
なお、株価は、決算発表前に期待買いが入っていたことから、利益確定の売りが優勢となっている。
★14:25 三菱製紙-反発 ウィルフィールドキャピタルが大株主に浮上 保有割合は5.00%
三菱製紙<3864.T>が反発。同社について、ウィル・フィールド・キャピタル(シンガポール)が大株主に浮上した。7月30日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.00%。保有目的は純投資となっている。
三菱製紙<3864.T>が反発。同社について、ウィル・フィールド・キャピタル(シンガポール)が大株主に浮上した。7月30日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.00%。保有目的は純投資となっている。
★14:33 ハウス食品-後場急落 1Q営業益39%減 香辛・調味加工食品事業のコスト上昇が響く
ハウス食品グループ本社<2810.T>が後場急落。同社は31日14時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は34.2億円(前年同期比38.6%減)だったと発表した。香辛・調味加工食品事業における原材料を中心とした事業コストの上昇が響いた。
ハウス食品グループ本社<2810.T>が後場急落。同社は31日14時30分、26.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は34.2億円(前年同期比38.6%減)だったと発表した。香辛・調味加工食品事業における原材料を中心とした事業コストの上昇が響いた。
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