寄り付き概況-日経平均は一時14年10/21以来の15000円割れ

2016/02/12(金) 09:31
 12日の日経平均は14年10/21以来の15000円割れ。世界的株安や原油安、祝日中にドル円が110円台に傾いたことなどが重しになり売り優勢で始まった。三菱UFJFGや三井住友FGなどの金融株や東京エレクトロン、アルプス電気などの輸出主力株などがほぼ全面安で推移。半面、好業績を発表したライオンが上昇して始まったほか、アサヒGHD、すかいらーくが堅調。全業種安く、なかでも証券、海運、その他金融の下げが目立つ。 日経平均 15159.05 -554.34 先物  15180 -490 TOPIX 1221.08 -43.88 出来高 6.6億株 売買代金 0.59兆円 騰落  上52/下1841 日経ジャスダック平均 2224.07 -90.88 東証マザーズ指数 699.98 -27.04 東証REIT指数 1702.87 -36.99 ドル円 112.25 ユーロ円 127.04 債券 0.002 -0.02
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