ドル円100円半ばでもみ合い、ダウ平均は小高く推移
NY序盤のドル円は100円半ばでもみ合い。今週これまでのドル円は上値は重いものの、100円大台割れは回避し、方向感に欠ける動きが続いている。ダウ平均は続伸して寄り付くも、小高い水準で伸び悩んでいるほか、米10年債利回りは1.55%近辺でやや低下気味に推移。
また、ユーロドルは1.12ドル前半、ユーロ円は112円後半で動意が鈍くなっている。ドイツ銀行問題でユーロはやや売られやすいが、値幅を伴った動きにはつながっていない。
関連ニュース
為替の最新ニュース
関連コンテンツ