欧州株式・債券市場は買いが優勢、ユーロドルは1.16ドル後半

2018/06/14(木) 22:20
 欧州中央銀行(ECB)理事会とドラギECB総裁の記者会見を経て、金融緩和が依然として継続される見込みが高まり、欧州株式市場底堅い値動き。独DAX、仏CACとも約+1%で推移。債券市場も買いが優勢、独10年債利回りは前日比-0.04%、仏10年債利回りが前日比-0.06%程度で推移している。ユーロドルは上値重いまま、5日以来の安値1.1670ドル前後での値動き。ユーロ円も128.67円を底に128.80円付近で取り引きされている。
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