ドル円 NY勢の動き出し後は買い優勢で一時114.30円、4営業日ぶり高値水準で推移
NY序盤のドル円は114.30円まで上昇。ロンドンタイムは米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にいったん様子見姿勢を強めかけ、もみ合った。しかしNY勢の動き出しとともに同時間帯のレンジ上限114.23円を上抜け。4営業日ぶりの高値圏で推移している。FOMCがタカ派姿勢を示し、米金利が上昇してドル買いが強まることへの警戒感もあるようだ。時間外取引の米株先物の底堅い動きも支援となっている。
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