ドル円 127.60円前後までじり安、バイデン発言を受けた反発は限定的
ドル円は、バイデン米大統領の対中関税引き下げ検討を受けて127.90円台まで反発していたが、戻り売り圧力強く、127.60円前後までじり安に推移。米大統領は「台湾政策は変更していない」としており、中国側をけん制もした。
なお米10年債利回りは2.82%台、ダウ先物は300ドル超上昇している。
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