〔Market Flash〕今年の日経平均定期入れ替えは最大2銘柄と予想～みずほ

【9:35】今年の日経平均定期入れ替えは最大2銘柄と予想～みずほ 　みずほ証券では、日経が9月上旬に日経平均銘柄入れ替えを発表することを受け、入れ替え銘柄を予想している。正式発表は9月4日前後の見込み。機械的にスクリーニングを行った結果、みずほでは今年の定期入れ替えは最大2銘柄と予想している。宝ＨＤ（2531）の除外を確度「High」としており、流動性の観点から東京ドーム（9681）、あるいはセクター調整の観点から古河機械金属（5715）のいずれかの除外を確度「Low」で予想している。採用に関しては、任天堂（7974）、サイバーエージェント（4751）、スタートトゥディ（3092）、シャープ（6753）の中から、最大2銘柄の採用を見込んでいる。 【8:45】寄り前気配は群馬銀、ふくおか、日光電、中国銀が高い気配値 　主力株の寄り前気配では、群馬銀(8334) +6.06%、ふくおか(8354) +5.89%、日光電(6849) +5.65%、中国銀(8382) +5.32%、京都銀(8369) +5.18%、ヤマハ(7951) +5.17%、ＪＦＥＨＤ(5411) +5.05%、山口ＦＧ(8418) +4.98%、北国銀(8363) +4.97%、島忠(8184) +4.93%などが高い気配値。 　一方、タダノ(6395) -9.72%、スタートトゥ(3092) -9.14%、明電舎(6508) -7.38%、スクリーン(7735) -7.36%、三浦工(6005) -7.18%、みらかＨＤ(4544) -5.56%、フジクラ(5803) -5.16%、リョーサン(8140) -5.10%、ナブテスコ(6268) -4.92%、久光薬(4530) -4.78%などが安い気配値となっている。