バンダイナムコ-反落 1Q営業益15%増も材料出尽くしで
バンダイナムコホールディングス<7832.T>が反落。同社は7日に、19.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は179億円(前年同期比14.6%増)だったと発表した。上期の会社計画290.0億円に対する進ちょくは61.7%となっている。
トイホビー事業や映像音楽プロデュース事業が好調に推移した。また、各事業の主力IPや商品・サービスが安定的に推移したことも寄与した。しかし、株価は材料出尽くしで売りが優勢となっている。
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