ヤマハ-反落 東京都保有施設において「SoundUD」活用した多言語対応の環境整備開始
ヤマハ<7951.T>が反落。同社は21日に、東京都の委託事業「都有施設における多言語対応放送機器類導入等業務委託」を受託したと発表した。
この業務では、東京都などが保有する12の施設において、同社の「SoundUD」を利活用した多言語放送アプリケーション導入に向けた環境を2020年3月までに整備する。これにより、各施設で流れる対応アナウンスにリアルタイムに連動する形で、来場者のスマホにその内容を多言語に翻訳された文字で表示するといったことが可能になるとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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