三菱総合研究所-続伸 AI活用した自治体相談業務支援サービスの本格開発に着手
三菱総合研究所<3636.T>が続伸。同社は27日に、アイネス<9742.T>とともに、自治体職員の働き方改革と住民サービス向上の両立に向けて、AIを活用した自治体相談業務支援サービスの本格開発に着手したと発表した。
このサービスは、AIによる住民問い合わせ対応を支援する「AIスタッフ総合案内サービス」に続く、「Region-Tech」構想の第2弾のサービスという。喫緊の対応が求められる児童相談業務から、順次、対象業務を広げる。2020年4月のサービス提供開始を目指すとしている。
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