アジア株市況-上海株は6日続伸 預金準備率引き下げを好感
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は6日続伸し、節目の3000ポイントを回復した。前週末に中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を引き下げる方針を発表し、景気を下支えするとの見方が高まり上昇。また半導体大手TSMCなど半導体関連株を中心に買いが入った台湾株は4日続伸した。
ハンセン
26681.4 -9.36(-0.03%)
レッドチップ
4227.18 -3.16(-0.07%)
上海総合
3024.74 +25.14(+0.83%)
台湾加権
10801.14 +20.5(+0.19%)
韓国総合
2019.55 +10.42(+0.51%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
37127.98 +146.21(+0.39%)
タイ SET(取引中)
1669.72 -0.34(-0.02%)
ジャカルタ総合(取引中)
6318.5 +9.55(+0.15%)
マレーシアFBM KLCI
休場
フィリピン総合
7960.12 +26.65(+0.33%)
シンガポールST(取引中)*
3145.6 +1.12(+0.03%)
ベトナムVN
974.12 +0.04(+0%)
17時25分現在
*は15分遅れ
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