ストライク-買い気配 前期営業益の上方修正と増配を発表 成約案件の単価が上昇
ストライク<6196.T>が買い気配。同社は17日に、19.8期通期の連結営業利益予想を従来の15.9億円から18.9億円(前の期比39.5%増)に引き上げると発表した。当期においては大型案件(報酬総額が1億円以上となる案件)の成約が6組となり、成約案件の単価が上昇したことが寄与する。
併せて、19.8期の期末配当予想を11円→14.5円(前期は9円)に修正することも発表した。年間配当も同額となる。
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