エクスモーション-急落 3Q累計営業益46%増も通期据え置きで失望
エクスモーション<4394.T>が急落。同社は4日、19.11期3Q累計(12-8月)の連結営業利益は1.5億円(前年同期比45.7%増)だったと発表した。上期の会社計画1.8億円に対する進ちょくは83.6%。
半導体製造装置、音響機器などの分野で新たな需要を取り込み、受注拡大に努めたことが奏功した。なお、株価は通期の業績予想を据え置いたことから、失望売りに押されている。
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