日本製鋼所-急落 通期純利益を下方修正 投資有価証券評価損34億円が影響
日本製鋼所<5631.T>が急落。同社は5日、20.3期通期の連結純利益予想を従来の140億円から110億円(前期比44.9%減)に引き下げると発表した。
2Q期間において、投資有価証券評価損33.5億円を特別損失として計上したことから、前回予想を下回る見通し。
併せて発表した20.3期上期(4-9月)の連結純利益は52.1億円(前年同期比56.4%減)だった。
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