コシダカHD-3日ぶり反落 1Q営業益22%減 カラオケ事業の赤字響く
コシダカホールディングス<2157.T>が3日ぶり反落。同社は10日、20.8期1Q(9-11月)の連結営業利益が10.7億円(前年同期比21.5%減)だったと発表した。上期の会社計画52.0億円に対する進ちょくは20.6%。
改正健康増進法の施行に先駆けて9月より全店全室禁煙化に踏み切るなど、国内23店舗をリニューアルした費用が先行したことなどから、カラオケ事業が1.7億円のセグメント赤字となったことが響いた。
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