ワシントンホテル-急騰 今期業績予想を未定に修正 減配ながら配当は維持の方針
ワシントンホテル<4691.T>が急騰。同社は18日、20.3期通期の連結営業利益予想を従来の19.4億円から未定(前期は29.9億円)に修正すると発表した。
3月度において、15日までの売上高実績が、前年同期比68.2%減で推移しており、現時点では新型コロナの影響額の正確な把握が困難であることから、業績予想を「未定」としている。
また、20.3期の期末配当予想を28円から21円(前期は16円)に修正すると発表した。なお、年間配当も同様となる。なお、株価は減配ながら配当を維持する方針を好感した買いが優勢となっている。
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